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台風に備えた周囲の強風対策

-季節のお手入れ-  
22.06.17
GOODすまい・る通信
2022年6月号


 

台風対策って何をするの?

初夏から秋にかけては、台風、大雨、洪水、ゲリラ豪雨などの自然災害が発生しやすい季節です。
害をできるだけ小さくするためにも、日頃から台風情報などを確認して早めの対策を行いましょう。
台風が来る前に台風対策を行います。
 

家の外の台風対策
 


 
窓や雨戸のカギはしっかりと閉める。
(必要に応じて外から板を打ち付けるなどして補強する)
   

 
排水溝や側溝は掃除をして水はけをよくしておく。
   

 
植木鉢やごみ箱など風で飛ばされそうな物は、固定するか、家の中へしまう。
   

 
庭木や塀など風で倒れそうなものは、補強をしましょう。

家の中の台風対策
 

 
窓や雨戸を閉め、窓ガラスが割れたときに飛散しないよう、飛散防止フィルムを貼る。
   

 
外から物が飛んでくるといけないので、雨戸やブラインド、カーテンは閉めておく。
   

 
停電時に備え、携帯ラジオ、ろうそく、懐中電灯を用意しておく。
   

 
急遽避難が必要になったときに備え、日頃から防災グッズ、水、食料を用意しておく。
   

 
日頃から避難場所、経路を家族で確認しておく。
   

 
「ハザードマップ」で危険箇所を確認しておく。

今回はご自身でできる対策をお伝えしました。しかし、台風によるこれまでの被害例として強風により外部に設置したアンテナが壊れたという事例がありました。このようにご自身では難しい事前確認や対策もプロに任せると安心です。
ご心配なことがありましたらご連絡ください。
 
こちらにも対策について書いてあります。
ご参考にどうぞ↓



 ( スタッフ 小川 )
 
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