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【おうちのお片付け】モノととことん向き合う。「ママ、そして家族を大切におもえる心地よい暮らし ~片づかない苦しい日々からの解放~」

-住まい-  
19.12.30

育児に追われている日々、お家の中の事まではとても手が回らず、

「片づかないのは自分がいけない」

「自分は家族にいつもニコニコ笑顔で、美味しい料理を提供し、部屋も常にきちんと片付いていなければ」

そんな理想の母親像を掲げ、現実と理想のギャップに落胆している日々。

現実は部屋もぐちゃぐちゃ、キッチンの流し台にはたまった洗いモノ、赤ちゃんは泣いている、上の子も泣いている、自分も泣きたい。
そんな日々を送って自分自身を責めてしまっているママ。それがかつての私です。

暮らしに悩んでいらっしゃる方々は、「お友達のお部屋はとても綺麗なのに、自分の家には人を招く事ができない」と落胆されて自分自身を責めています。

子ども達にはたっぷりの愛情を注いでいますが、ママ自身の自己肯定感が低く、自分の事は二の次状態。




しかし、お部屋の状態が変化すると、心も変わります。
モノと心にはとても深い関係があります。

気に入っていないモノ、行き場を失っているモノ、使っていないけれどどうしたらいいのか悩まされているモノの圧力が大きくなると、ストレスも大きくなります。

逆に、どんなモノが自分は好きなのか、家族はどうしたら喜ぶのか、そんなことを考えながらモノと向き合っていくと、自分と家族が心地よい暮らしに目を向けていけるようになります。




お片づけが上手くいかないのは、ママ自身のせいでは決してなく、散らかりにくい「仕組み」と「やり方」が分からなかったから。

お部屋が、家族と自分にとって心地よい空間になると、今まで見えなかったコトがみえてきます。

モノの持ち方や持ちようが変わり、好きなお皿で食事をしたり、ママがホッとするお茶の時間が増えたり、子どもとの大切な時間が増えるなど、素敵な変化が起こります。




モノとトコトン向き合う…。

少しずつ、素敵な時間を増やしてみてください。ママ、そして家族を大切におもえる心地よい暮らしを。

 

- おしえてくれたひと -


KURASHINOKI  中島 理沙
暮らしコーディネーター/整理収納アドバイザー認定講師

 


 

暮らしをはぐくむ「KURASHINOKI(クラシノキ)」
~自分らしく、心地よく、大切な人々もハッピー!になれる暮らし~


クラシノキHP

 

 
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