浦安郷土博物館

昔の暮らしを体験できる体験型博物館。漁師町として栄えていた昭和27年頃の街並みを再現した屋外展示場や、べか舟乗船体験などがあります。

豊受神社

保元2年（1157年）創建、浦安最古の神社。境内にある樹齢400年の大銀杏の木は、浦安で最も大きく高さは15メートルに達します。

浅田煎餅本舗

創業134年。五つ星お米マイスターの四代目店主がつくる手焼き煎餅を味わえます。

旧濱野医院

昭和4年に建てられた浦安で最初の洋風建築物。医院部分は洋風、住宅部分は和風になっています。

旧宇田川家住宅

明治2年に建てられた民家。米屋、油屋、雑貨屋、呉服屋、郵便局、医院としても使われました。

左右天命弁財天

住宅地の中にひっそりと佇む弁財天。災害を予知する地域の守り神として親しまれています。

旧大塚家住宅

構造と様式の特徴などから江戸時代末期の建築と推定。農業と、海苔の精算販売をしていました。

清瀧神社

建久 7 年（1196年）創建、本殿は浦安市指定有形文化財。浦島太郎、竜宮城、千鳥などの彫刻が見学可能。

境川西水門

境川から見る西水門と東西線の陸橋は元町浦安を代表する景観として地元住民から親しまれています。

船宿吉野屋

山本周五郎の小説「青べか物語」に登場する船宿のモデル。今も屋形船や釣り船の利用客で賑わいます。