Frescoブログ

こんにちは♪
先週は11月だというのに千葉でも雪が積もりました。
ショールーム玄関前もあっという間に5センチほどの積雪が。
11月に雪かきをするとは夢にも思いませんでした。
平日のすいている時でよかったと安堵しています。


 
さて、先日新宿西口にあるウッドワン社のフェアに行ってきました。
フェアの中心は、なんといっても新商品のキッチンや洗面化粧台。


 
↑このような男前のキッチンで料理をふるまう料理男子がいたらいいですね。



しかし、今回は、フェア会場でとても素敵な収納システムを紹介されていたので、そちらをお伝えします。


 
最近、お客様から、とりあえず収納を設置しておいても、結局色々なものであふれてしまうというお悩みをよく耳にします。

皆さんはどのようにクローゼットに衣類を収納していますか？

クローゼットの中にあるハンガーパイプに洋服をかけて収納し、
空いた下のスペースにクリアケースなどを置いて、収納している方が多いと思います。

大人のクローゼット収納としては、その方法でも使いやすいのですが、
子ども部屋のクローゼットやリビングクローゼットなど、お子さまのグッズが収納されるスペースは、お子さまの成長とともに収納するものが様変わりしたり、洋服のサイズが変わったり、どうしてもモノが増えたりするので、クローゼット内の収納方法が自由に変えられるスタイルが便利です。




今回のフェアで見た収納ユニットは、クローゼットの奥行や高さに合わせた基本ユニットを入れるだけで、内部は自由にプランニングできるところが魅力だと思いました。

お子さまが小さいうちは、
ハンガーにかける服も少なく着替えることも多いので、ワンアクションで取り出せる棚板やかごなどを多めにセッティングすると便利ですね。

このユニットの特徴は、お子さまの成長に合わせて、棚板も自由に変えられますし、ハンガーパイプも自分で取り付けが可能なんですって。
(金具を取り付けて、パイプをはめ込むだけの簡単設置が嬉しいです。）

小学校入学前までは、
アウターや、幼稚園や保育園の通園バッグや道具類、遊び着などが主なモノなので、すぐに取り出しやすいように収納するのがいいですよね。
幼稚園に通うくらいの年齢になれば、洗濯ものも自分のものは自分で片づける習慣もつけられますので、できるだけどこに何をどうしまうか、わかりやすく取り出しやすい低い位置にカゴや引き出しをセッティングしてあげるといいでしょう。

余談ですが、子どもが片づけられるようにするためには、
「どうしまったらよいか」というノウハウと、「片づけられて気持ちがいい」という体感が大切です。
小さなころから習慣的に教えてあげることが自立にもつながりますので、環境を整えてあげるといいですね。
 

また、小学校に入学すると、ランドセルや体操服、習い事の道具などが増えてきます。
身長も年々高くなり、上着の丈も長くなったり、おしゃれな女の子はお洋服の数も増えてきたりするでしょう。
ハンガーパイプのコーナーを広げてあげたり、パイプの下の棚スペースを狭くしたりして、縦の調節をすると効率的に収納ができるようになります。



 ↑小さいころから、クローゼットの管理のできるお子さんは、お部屋のお片付けも洋服選びも上手になります。



このシリーズでは、収納オプションもとても豊富です。
棚、ワイヤーバスケット、パイプハンガーの他に、こんなものも設置できます。
 
スラックスハンガーです。

↑引き出して使うタイプなので、すっきり収納できます。

トップスとボトムスと合わせた洋服選びもこれなら簡単ですね。





引き出しユニットもあります。

引き出しの深さも2種類あり、浅いタイプは写真のようにアイロン済（クリーニング済）のワイシャツがきちんと整列して入ります。
クリーニングから戻ったきれいにしわの伸びたシャツは、写真のように収納するときれいですね。

この他、ネクタイ掛けや着物収納のできる和盆セットもあるそうです。


 
古いお宅でも収納スペースがあれば、ユニットは組めますし、
クローゼットの奥行に合わせてプランニングできるので、ご興味を持たれた方は当社までどうぞ。


ともかく、後付けでできるのがいいです。
棚や収納グッズを駆使して片づけてみるのは大変だという方は、こんな方法もアリです。



※今回はクローゼット内のご紹介でしたが、玄関収納や洗面所の収納にもプランがあります。
　そちらはまた後日。
 



商品：e・ra・bo（ウッドワン社製）
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