少しずつ暖かさを肌で感じる今日この頃、いかがお過ごしですか?
季節は春を迎えようとしています。
季節の変わり目による体調不良を起こしやすいこの時期。
この3月号では、毒素を身体の外に出すデトックスや、この時期ならではのお役立ち情報をお届けいたします。
CONTENTS
(1)発酵浴のかむろさんをご紹介
(2)春の訪れと、花粉
(3)春のデトックス。薬膳レシピ
(4)リフォーム施工事例
季節は春を迎えようとしています。
季節の変わり目による体調不良を起こしやすいこの時期。
この3月号では、毒素を身体の外に出すデトックスや、この時期ならではのお役立ち情報をお届けいたします。
CONTENTS
(1)発酵浴のかむろさんをご紹介
(2)春の訪れと、花粉
(3)春のデトックス。薬膳レシピ
(4)リフォーム施工事例
発酵の力で身体の内側から健康に。
今回ご紹介するのは、「発酵浴のかむろ」さんです。
かむろさんのこだわりや、発酵浴についてご紹介しています。
実際に発酵浴を体験したレポートもご覧ください♪
■発酵浴とは
発酵浴をご存知ですか?
発酵浴とは、電気やガスを使わず、微生物の発酵熱で温まったヒノキのおが粉を利用し、温浴することをいいます。
かむろさんでは、木曽のヒノキを伐採した際に出るおが粉を使用しています。
おが粉に、乳酸菌・麹菌・海藻の粉末・酵母菌を混ぜ、水を加えると、自然発酵が始まり熱が生まれます。
自然発酵の熱は、微生物の発酵熱であり、菌同士が熱を生み出しているのです。
このため、電気やガスを使わなくても温かい状態が続きます。
発酵浴は全身の血流改善に効果があり、冷え性やむくみ改善にも繋がります。
血の巡りがよくなることで、白血球の数が増え免疫力がアップします。
また、酵素の力でお肌がしっとりスベスベに。
医学の観点から、平熱が35℃台の人に発酵浴はおすすめだそうです。
体温が低いと、血流が悪くなり、免疫力低下などさまざまな不調を起こしやすくなります。
かむろさんに月に1度入浴しにいらっしゃるお客様は、平熱が36℃台まで上がったそう。
体質の改善にも高い効果があります。
入浴後はゆっくりと自分の体温を下げていくため、長時間ポカポカした状態が続きます。
ホルモンバランスによって身体が冷えやすい女性や、肉体疲労にも発酵浴はオススメです。
■発酵浴かむろのこだわり
リラクゼーションだけの場所ではなく「メディカルスパ」として、治療を兼ねた酵素風呂を根ざしているとお話してくださいました。
東洋医学を学び、鍼灸の資格を持っている店主の早坂さん。
医療知識があるからこそ、お客様一人一人がもつ身体の悩みに寄り添い、改善したいという想いがあるそうです。
入浴時間は約50分となっていますが、身体の状態など相談に乗りながら、一人一人に合った入浴時間や入浴方法をご案内しているそうです。
また、お店で提供しているものは、天然・自然なものにこだわっているかむろさん。
着衣は綿100%、化学繊維不使用のオーダーメイド。
肌に優しく、酵素の伝導も非常によくなります。
化学繊維で肌が荒れてしまったり、痒くなってしまう方でも、安心して着ることができます。
飲み物も、全て無添加のものを。
店内には、アロマサロンも併設されています。
アロマサロンでは、100%天然のエッセンシャルオイルを使用しています。
■お店の様子
入浴後、シャワーでおが粉を流し終えたら、休憩スペースでゆっくりと。
近隣の小学生が授業の一環として、発酵について学びにくるそうです。
簡単でわかりやすい、発酵のしくみが壁に貼ってあります(^^)
簡単でわかりやすい、発酵のしくみが壁に貼ってあります(^^)
■体験レポート!
はじめて発酵浴を体験しました!
一番驚いたのは、電気やガスを使ってないのに、この温かさ。
とても温かくて、これが微生物の力か・・・と感激しました。
おが粉はふわふわして軽いので、全く息苦しくないんです。
埋まって数分、じんわり温まってきました。
熱すぎるわけではなく、身体の先からゆっくりゆっくりと温まる感覚。
とても心地のいい温かさです。
入浴する前にミネラルウォーターを一本頂けるので、こまめに水分補給をすることが大切です。
開始数十分で、早坂さんに「一旦腕と足を外に出しましょうか」とお声がけいただきました。
自分では気づかなかったのですが、顔が真っ赤になっていたそうです笑
お水を飲むタイミングや身体を出すタイミングを教えてくださったので、はじめて行く方も安心です。
私の身体の体質についても、詳しく説明してくださり、医学の面からたくさんお話をしてくださいました^^
入浴後、着衣に染み込んだ私の汗の量に驚き。
普段本当に汗をかかない私が、ここまで汗をかくなんて・・・
かむろさん曰く、運動する以上の発汗効果があるそうです。
シャワーでおが粉と汗を流したあとの、お肌のツルツル感は衝撃でした。
デトックス効果抜群です!
今回1月の寒い時期に、発酵浴を体験したのですが、家に帰ってもずっと身体がポカポカ。
ダウンジャケットを着ると、少し汗ばむくらいにポカポカしていました。
私自身冷え症で、指先まで冷たいのですが、この日は指先が冷たいと感じることはなかったです。
発酵浴おそるべし。
冷えは万病のもと。
発酵浴で、温活いかがでしょうか♪
身体の内側からきれいに健康に。
発酵浴のかむろ
〒263-0001
千葉県 千葉市稲毛区長沼原町789-10
【営業時間】10時〜18時(月火定休日)
▷H Pはこちら
H Pにて、稲毛駅・四街道駅・東京からの
アクセスが記載されています。
▷店舗情報はこちら
【TEL】043-257-7576
【予約方法】T E Lまたは、HPより予約できます。
〒263-0001
千葉県 千葉市稲毛区長沼原町789-10
【営業時間】10時〜18時(月火定休日)
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アクセスが記載されています。
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【TEL】043-257-7576
【予約方法】T E Lまたは、HPより予約できます。
桜の開花が待ち遠しい春♪
暖かく過ごしやすい一方で、春は花粉症に悩まされる方も多いのではないでしょうか。
花粉が気になるこの季節には、24時間換気システムのお手入れを忘れずにしましょう。
暖かく過ごしやすい一方で、春は花粉症に悩まされる方も多いのではないでしょうか。
花粉が気になるこの季節には、24時間換気システムのお手入れを忘れずにしましょう。
3月20日は春分の日
今年の春分の日は3月20日。
昼と夜の長さがほぼ同じになるこの日は、季節の節目です。
春分とは、 二十四節気の中で春に分類される6つの節気のうち4番目で、旧暦では春真っ盛りの頃。
この日を境に、3ヶ月後の夏至に向けて日がだんだんと長くなり、本格的な春の到来を感じられるようになります。
春分の日を中日に、前後3日を含めた7日間がお彼岸です。
お墓参りをする方も多いのではないでしょうか。
今年の春分の日は3月20日。
昼と夜の長さがほぼ同じになるこの日は、季節の節目です。
春分とは、 二十四節気の中で春に分類される6つの節気のうち4番目で、旧暦では春真っ盛りの頃。
この日を境に、3ヶ月後の夏至に向けて日がだんだんと長くなり、本格的な春の到来を感じられるようになります。
春分の日を中日に、前後3日を含めた7日間がお彼岸です。
お墓参りをする方も多いのではないでしょうか。
春のお彼岸に食べる「ぼたもち」は、小豆の粒を春に咲く牡丹の花びらに見たてたことからついた呼び名です。
そして、春分が過ぎると、いよいよ桜の開花を待つ時期に。
日本人にとって、一気に春が訪れた気分になりますよね。
一方で春は、花粉が気になる方も多いのではないでしょうか。
この時期は、「24時間換気システム」のフィルターのお手入れをお忘れなく。
24時間換気システムの設置場所は、壁や床、天井などさまざまです。
24時間換気システムは、ホコリや花粉の侵入を防いでくれます。
24時間換気システムの中に、上記の写真のようなフィルターが入っています。
フィルターが汚れていると、換気の妨げとなりますので定期的にお手入れをしましょう。
フィルターのお手入れは、3ヶ月に1度を目安に。
お手入れ方法は、24時間換気システムのメーカーによって異なります。
どのメーカーを使っているか知りたい方や、フィルターが欲しいなど、どんなことでもフレスコCSリフォーム課にご相談ください。
■お電話でのお問い合わせ:0120-390-128
■受付時間:8:30〜17:30(火水定休日)
■受付時間:8:30〜17:30(火水定休日)
ラインからも簡単にお問い合わせができます。
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コロナ禍の中、お花見を楽しむとはいきませんが、散歩などゆっくりと過ごせるオフタイムを取り入れるのもいいですね。
季節の変わり目で体調を崩す方も多いのではないでしょうか。
今回は、春野菜を使ったデトックスレシピをご紹介します。
作り方は簡単なので、ぜひ作ってみてください!
春先になると、
「最近何となくだるい」「疲れやすい」
「お肌がくすみやすい」「顔や下半身がむくむ」「肩こりを感じる」などの不調の相談が多くなります。
これらの症状は冬から春への体へ移行できず、余分な老廃物が原因となっているかもしれません。
春は新陳代謝と深く関わりがある「肝」のはたらきが活発となり、体の中から外に向けて発散の力が強くなります。
その手助けとなるのが春に旬を迎える食材です。
たまってしまった老廃物を外に出し、肝のはたらきをサポートする力を持っています。
自然の恵み「春野菜」をたべよう!
春の野菜には香りもよく、苦味を感じるものが多く出回ります。
この苦味が毒素や老廃物を排出するためには欠かせないものになります。
冬眠から目覚めたクマさんは、まず苦味をもった「フキノトウ」を食すそうです。
この苦味成分は「植物性アルカロイド」と呼ばれ、老廃物を排出し、まだ眠っている体を目覚めさせる役割をもっています。
まだ雪がのこる山の中で一番初めに芽を出すフキノトウが、動物たちの目覚めに役立っているなんて自然からの素敵な贈り物ですね♪
春の苦みをもつ野菜といえば…
菜の花、ふきのとう、タラの芽、セリ、タケノコ、セロリなどたくさんあります。
デトックス効果だけでなく、休眠していた内臓を目覚めさせ、代謝を高めて若返りの効果も期待できます!
春の香りを楽しみながら、体の内側からきれいになりましょう♪
今回は菜の花を使った春のデトックスレシピです!!
暮らしの給食室《菜の花の豚肉巻き・爽やかな香りで♪》
房総の春を告げる菜の花。
独特の苦みと香りが特徴です。
血液の流れをよくしてデトックス効果を促し、冬眠中の体を目覚めさせる力をもっています。
かんきつ類の香りは巡らせる力を高め、効果をさらに高めてくれます。
春は肝の力となる「血」も充実させることが大切です。
良質なたんぱく質もしっかりとってくださいね。
<材料>
豚肉(薄切り)6枚(約150g)
塩・コショウ 少々
菜の花 6本(約120g)
片栗粉 大さじ1
(A)しょうゆ 大さじ1
(A)酒 大さじ2
(A)マーマレード 大さじ1
※マーマレードの甘さにより調整
油 大さじ1
<作り方>
ー菜の花の下処理ー
1)菜の花は塩少々を入れた熱湯でさっと茹でる。
水けを絞り、根元の堅い部分を切り落とす。
(太いものは縦半分に切る)
ー豚肉で巻くー
2)豚肉を広げ塩・胡椒をふって、片栗粉をかるくまぶし、菜の花を端から斜めに
巻き付ける。
巻き終わったら全体に片栗粉を薄くまぶす。
ー焼くー
3)フライパンに油を熱し、豚肉を巻き終りを下にしておき、ころがしながら焼く。
全体に焼き色がついたら、合わせておいた(A)を加え、絡めながら軽く煮詰める。
ー盛り付けー
4)食べやすい長さに切り、皿に盛る。
ー おしえてくれたひと ー
くらしの薬膳salon ゆず葉主宰
伊藤 美絵先生
管理栄養士
国際中医師
国際薬膳調理師
国際高級茶芸師
調理師
保育士
和ハーブアドバイザー
みそソムリエ
豆腐マイスター認定講師
くらしの薬膳salon ゆず葉さんのホームページはこちら
今回は、春野菜を使ったデトックスレシピをご紹介します。
作り方は簡単なので、ぜひ作ってみてください!
春は目覚めの季節です♪
草花が芽吹き始め、動物たちも冬眠から目覚め起きだしてくる季節、私たちも春の陽気に誘われて心も体も活動を始めます。
冬の間は新陳代謝が低下し、運動不足なども重なって余分な脂肪や老廃物を溜めてしまっている方も多いのではないでしょうか。
草花が芽吹き始め、動物たちも冬眠から目覚め起きだしてくる季節、私たちも春の陽気に誘われて心も体も活動を始めます。
冬の間は新陳代謝が低下し、運動不足なども重なって余分な脂肪や老廃物を溜めてしまっている方も多いのではないでしょうか。
春先になると、
「最近何となくだるい」「疲れやすい」
「お肌がくすみやすい」「顔や下半身がむくむ」「肩こりを感じる」などの不調の相談が多くなります。
これらの症状は冬から春への体へ移行できず、余分な老廃物が原因となっているかもしれません。
春は新陳代謝と深く関わりがある「肝」のはたらきが活発となり、体の中から外に向けて発散の力が強くなります。
その手助けとなるのが春に旬を迎える食材です。
たまってしまった老廃物を外に出し、肝のはたらきをサポートする力を持っています。
自然の恵み「春野菜」をたべよう!
春の野菜には香りもよく、苦味を感じるものが多く出回ります。
この苦味が毒素や老廃物を排出するためには欠かせないものになります。
冬眠から目覚めたクマさんは、まず苦味をもった「フキノトウ」を食すそうです。
この苦味成分は「植物性アルカロイド」と呼ばれ、老廃物を排出し、まだ眠っている体を目覚めさせる役割をもっています。
まだ雪がのこる山の中で一番初めに芽を出すフキノトウが、動物たちの目覚めに役立っているなんて自然からの素敵な贈り物ですね♪
春の苦みをもつ野菜といえば…
菜の花、ふきのとう、タラの芽、セリ、タケノコ、セロリなどたくさんあります。
デトックス効果だけでなく、休眠していた内臓を目覚めさせ、代謝を高めて若返りの効果も期待できます!
春の香りを楽しみながら、体の内側からきれいになりましょう♪
今回は菜の花を使った春のデトックスレシピです!!
暮らしの給食室《菜の花の豚肉巻き・爽やかな香りで♪》
房総の春を告げる菜の花。
独特の苦みと香りが特徴です。
血液の流れをよくしてデトックス効果を促し、冬眠中の体を目覚めさせる力をもっています。
かんきつ類の香りは巡らせる力を高め、効果をさらに高めてくれます。
春は肝の力となる「血」も充実させることが大切です。
良質なたんぱく質もしっかりとってくださいね。
<材料>
豚肉(薄切り)6枚(約150g)
塩・コショウ 少々
菜の花 6本(約120g)
片栗粉 大さじ1
(A)しょうゆ 大さじ1
(A)酒 大さじ2
(A)マーマレード 大さじ1
※マーマレードの甘さにより調整
油 大さじ1
<作り方>
ー菜の花の下処理ー
1)菜の花は塩少々を入れた熱湯でさっと茹でる。
水けを絞り、根元の堅い部分を切り落とす。
(太いものは縦半分に切る)
ー豚肉で巻くー
2)豚肉を広げ塩・胡椒をふって、片栗粉をかるくまぶし、菜の花を端から斜めに
巻き付ける。
巻き終わったら全体に片栗粉を薄くまぶす。
ー焼くー
3)フライパンに油を熱し、豚肉を巻き終りを下にしておき、ころがしながら焼く。
全体に焼き色がついたら、合わせておいた(A)を加え、絡めながら軽く煮詰める。
ー盛り付けー
4)食べやすい長さに切り、皿に盛る。
ー おしえてくれたひと ー
くらしの薬膳salon ゆず葉主宰
伊藤 美絵先生
管理栄養士
国際中医師
国際薬膳調理師
国際高級茶芸師
調理師
保育士
和ハーブアドバイザー
みそソムリエ
豆腐マイスター認定講師
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今回は、築25年が経過したお家の浴室を、全面リフォームしました。
足元の寒さを軽減させるだけでなく、お掃除のしやすさにもこだわりました。
浴室暖房機をつけ、プラスの暖かさを。
リフォーム後は、床に膝をついても痛くないとのことでした。
足元の寒さを軽減させるだけでなく、お掃除のしやすさにもこだわりました。
浴室暖房機をつけ、プラスの暖かさを。
リフォーム後は、床に膝をついても痛くないとのことでした。
タイルの床は冷たく、汚れやすいので、掃除が大変でした。
断熱性能がある床にしたことで足元が冷えにくく、汚れが落ちやすいのでお掃除も楽になりました。
編集後記
春の訪れを感じる陽気になってきました。
季節の変わり目ということで、体調が優れない方も多いかと思います。
身体にいい物を取りいれ、悪いものを排出するデトックス。
デトックスで、身体の内側からきれいに健康になり、身体を整えていきましょう。
今回のGOODすまい・る通信は、健康やデトックスに関する暮らしの情報をお届けしました。
少しでも健康に寄り添え、また暮らしのお役に立てましたら幸いです。
このGOODすまい・る通信は季節ごとの発信となりますが、「暮らしのかけら」公式サイトでは、「暮らしのコラム」というコンテンツにて、オーナー様向けの情報を不定期配信していきますので、あわせてご覧いただければ嬉しい限りです。
次号は6月20日配信を予定しています。
取り上げてほしい内容やお悩み、オーナー様同士で共有したい情報などございましたら、下のボタンよりお寄せくださいませ。
住まいのフレスコ
CSリフォーム課
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