季節は変わり、本格的な冬を迎えた今日この頃、いかがお過ごしですか?
季節は冬。
冷え込みも厳しくなるこの時期。
この12月号では、冷える身体を芯からポカポカ温めたり、この時期ならではのお役立ち情報をお届けいたします。
CONTENTS
(1)季節と暮らし
(2)カラダも健康に。薬膳料理レシピ
(3)千葉の素敵なお店発見
(4)リフォーム施工事例
お問い合わせする内容は、リフォームなど大きい相談ではないとダメかな・・・と思っている方いませんか??
実は全くそんなことないんです!
些細なことでも、お困りごとがありましたらフレスコCSリフォーム課へご相談ください♪
実は全くそんなことないんです!
些細なことでも、お困りごとがありましたらフレスコCSリフォーム課へご相談ください♪
年の瀬が近づくと、弊社CSリフォーム課のお客様専用ダイヤルはひっきりなしに鳴り続けます。
先日、定期点検も落ち着いたお客様から、久しぶりにお電話をいただきました。
「お風呂の排水口の部品のパッキンがほしい。」というご依頼でした。
お客様は、パッキン1個のご依頼に大変恐縮されておりましたが、
「大丈夫ですよ。メーカーにパッキンだけお取り寄せできるか、確認しますね。」
私は、こうお伝えしました。
また、以前、ご入居いただいて10年位のお客様からは、
「浴槽のフタがほしい。ホームセンターでは、同じ大きさの物が売っていないの。」というお話もありました。
「今、ご利用ただいているフタと全く同じものがあるかは、分かりかねますが、メーカーに合うフタがあるか確認しますね。」
この時もこのようにお伝えし、メーカーに問い合わせました。
結局、どちらのケースもお望みが叶い、パッキンのお客様も浴槽のフタのお客様も大変喜んでくださいました。
「浴槽のフタがほしい。ホームセンターでは、同じ大きさの物が売っていないの。」というお話もありました。
「今、ご利用ただいているフタと全く同じものがあるかは、分かりかねますが、メーカーに合うフタがあるか確認しますね。」
この時もこのようにお伝えし、メーカーに問い合わせました。
結局、どちらのケースもお望みが叶い、パッキンのお客様も浴槽のフタのお客様も大変喜んでくださいました。
お客様によっては、外構工事やリフォーム工事、塗装工事など大きなご相談でないとダメなのでは?!とお思いの方も多いようです。
決してそんなことはないのです。
お住まいいただいてからの「お困りごと」。
些細なことでもいいのです。
実際、お困りごとはお家にお住まいいただいてからどんどん出てくるものです。
“お住まいいただいてからが本当のお付き合い”
私達、CSリフォーム課は、お客様のご意見やご要望をお伺いして、お客様が気持ちよくお過ごしいただけるようお手伝いすることが大切だと考えています。
「どうぞ、お任せください!!」
寒い季節は、身体や手足の冷えが気になりますよね。
今回は身体が温まる薬膳レシピをご紹介します。
作り方は簡単なので、ぜひ作ってみてください!
寒い冬に、ポカポカ温活しましょう^ ^
冷えによる症状は、風邪をひく、手先が冷える、お腹がいたくなる、下痢や軟便といった冷えを自覚できるもの以外にも、肩こりや腰痛、疲れやすい、イライラする、生理痛、肌あれや老化など、自覚はないのに冷えている「隠れ冷え性」の方も増えています。
まさに「冷えは万病の元」。
寒い冬は冷え対策をしっかりとして元気に過ごしたいものです。
冬の冷え性の要因「寒邪」
冬は寒さの邪気「寒邪」(かんじゃ)の影響によって、誰もが冷えを感じる季節です。
(邪気とは体の不調をひきおこす要因のこと)
寒邪は体の表面からも、口や鼻など呼吸器系からも体内に侵入してきます。
寒邪が入ってくると…
①血の巡りが悪くなります。
冷たい外気に触れると私たちは体をギュッと縮こませます。
体だけでなく、内臓や血管を収縮させるため血の巡りが悪くなります。
また姿勢も悪くなり、運動不足なども重なって血行不良になり、身体が冷えを招きます。
②腎の弱り。
冬は寒さに弱い「腎」の気が不足します。
腎気は体の根本的なエネルギ―なので、体を温める根本的な力が不足し冷えを招きます。
③気や血の不足。
脾胃(消化器官)はエネルギーを作る源です。
胃腸が冷えると代謝が落ち、エネルギー不足によって冷えを招きます。
日頃から胃腸が冷える生活や食習慣も注意が必要です。
冬の温活薬膳のポイント
冬は寒さの邪気を追い出す食材や身体を温める食材を積極的にとりましょう。
また、熱源となる筋肉を作る良質なタンパク質やほか、血の巡りを改善するはたらきがあるビタミン E も多めにとり入れるといいでしょう。
■寒さを追い出す食材
■身体を温める食材
■体温をつくる食べ物
ー気と血を生み出す食材ー
暮らしの給食室 《海老の山芋ソースグラタン》
胃腸の働きを整える山芋味噌ソースのグラタンです。
海老、マッシュルーム、山芋は腎を滋養し温める力を養います。
<作り方>
ー具材の準備ー
1.海老の下処理。
殻付きの場合は殻と尾を除く。
背ワタをとり、ボウルに入れて※を加え、全体を優しく揉みこむ。
水で洗い流し、水気をよく切り、酒を振っておく。
2.山芋は皮をむき、ビニール袋に入れ、木棒などでたたき、少し粒が残る程度までつぶす。(又はすりおろす)
3.マッシュルームは厚めの薄切り、長ねぎは 1 ㎝幅で輪切りにする。
生姜はみじん切りにする。
ーソースづくりー
4.鍋に油、生姜を入れて温め、香りがでたら海老を加えて炒める。
海老の色が変われば皿に取り出しておく。
5.続いて長ねぎ、マッシュルームを入れ炒める。
6.(A)をかつおだしに溶いて加え、山芋、牛乳、ローリエを加えとろみが出るまで煮る。
味を見て、塩・胡椒で整える。
ーオーブントースターで焼くー
身体をほぐしてスッキリしませんか?
今回ご紹介するのは、「整体・ボディケアルーム natule」さんです。
予約サイトやオススメメニューのご紹介もしています♪
こちらはアットホームなプライベートサロン。
整体、ボディセラピー、フット、全身アロマなど体調や気分に合わせて選択していただけるコースが豊富です。
☆natuleさん人気のコース
・ボディ60分+ヘッド10分
・整体60分+腸10分+ヘッド10分
・ボディ60分+フット30分
その他のメニューはこちら(クリックすると別ウィンドウが開きます)
リラクゼーションの会社に勤めた際、担当していたお客様の身体をよくしてあげたいという思いはあるものの、人事異動などにより自分が最後まで責任をもって診てあげられない経験が、何度かあったそうです。
そこで自分のお店を開けば、お客様を最後まで見てあげられると思い、開業に至ったそう。
お客様を第一に考え、大切にしているnatuleさんだからこそできるサービスを展開しています。
まず、通う頻度については、お客様のニーズや体質によって異なるそうです。
身体をよくしたい方は2週間に1度、メンテナンスやリラックスを目的とした方は月に1度程度など、お客様自身がどのように通いたいかということを大切にしているとのことです。
また、普通に生活していても、心身ともに負担はかかります。
そのため、定期的な身体のメンテナンスが必要な方もいらっしゃいます。
そこで、通いやすい価格設定や施術はもちろん、お客様一人一人に合ったサービスの提供を心がけているそうです。
育児をされているパパやママさんこそゆっくりお休みいただきたいという思いから、お店を貸切にし、お子様との来店にも対応しています。
※現在コロナウィルスの流行により、お子様との来店を中止。
コロナウィルスが落ち着き次第、再開する予定とのこと。
コロナウィルス対策については、来店時とお帰りの際のアルコール徹底や、ベッドやハンガーなどのアルコール消毒。
さらに使い捨てスリッパ、natuleさんが用意した新しいマスクへの交換、サーキュレーターや加湿空気清浄機の導入など徹底したコロナウィルス対策を行っています。
お店のロゴが入った看板が目印
整体は、慢性的なコリや痛みに悩む方におすすめです。
身体のコリをほぐし、スッキリとした身体で新しい年を迎えるのもいいですね♪
今回は身体が温まる薬膳レシピをご紹介します。
作り方は簡単なので、ぜひ作ってみてください!
寒い冬に、ポカポカ温活しましょう^ ^
寒い冬の季節、手足や、体の冷えが気になる季節です。
この時期になると様々な冷え対策をされている方も多いのではないでしょうか。
今回は中医学からみた「温活」についてお話します。
「冷えは万病のもと」
実際に体温が 1℃下がることで代謝は 12%、免疫力は 30%低下するといわれています。
この時期になると様々な冷え対策をされている方も多いのではないでしょうか。
今回は中医学からみた「温活」についてお話します。
「冷えは万病のもと」
実際に体温が 1℃下がることで代謝は 12%、免疫力は 30%低下するといわれています。
冷えによる症状は、風邪をひく、手先が冷える、お腹がいたくなる、下痢や軟便といった冷えを自覚できるもの以外にも、肩こりや腰痛、疲れやすい、イライラする、生理痛、肌あれや老化など、自覚はないのに冷えている「隠れ冷え性」の方も増えています。
まさに「冷えは万病の元」。
寒い冬は冷え対策をしっかりとして元気に過ごしたいものです。
冬の冷え性の要因「寒邪」
冬は寒さの邪気「寒邪」(かんじゃ)の影響によって、誰もが冷えを感じる季節です。
(邪気とは体の不調をひきおこす要因のこと)
寒邪は体の表面からも、口や鼻など呼吸器系からも体内に侵入してきます。
寒邪が入ってくると…
①血の巡りが悪くなります。
冷たい外気に触れると私たちは体をギュッと縮こませます。
体だけでなく、内臓や血管を収縮させるため血の巡りが悪くなります。
また姿勢も悪くなり、運動不足なども重なって血行不良になり、身体が冷えを招きます。
②腎の弱り。
冬は寒さに弱い「腎」の気が不足します。
腎気は体の根本的なエネルギ―なので、体を温める根本的な力が不足し冷えを招きます。
③気や血の不足。
脾胃(消化器官)はエネルギーを作る源です。
胃腸が冷えると代謝が落ち、エネルギー不足によって冷えを招きます。
日頃から胃腸が冷える生活や食習慣も注意が必要です。
冬の温活薬膳のポイント
冬は寒さの邪気を追い出す食材や身体を温める食材を積極的にとりましょう。
また、熱源となる筋肉を作る良質なタンパク質やほか、血の巡りを改善するはたらきがあるビタミン E も多めにとり入れるといいでしょう。
■寒さを追い出す食材
■身体を温める食材
■体温をつくる食べ物
ー気と血を生み出す食材ー
暮らしの給食室 《海老の山芋ソースグラタン》
胃腸の働きを整える山芋味噌ソースのグラタンです。
海老、マッシュルーム、山芋は腎を滋養し温める力を養います。
<作り方>
ー具材の準備ー
1.海老の下処理。
殻付きの場合は殻と尾を除く。
背ワタをとり、ボウルに入れて※を加え、全体を優しく揉みこむ。
水で洗い流し、水気をよく切り、酒を振っておく。
2.山芋は皮をむき、ビニール袋に入れ、木棒などでたたき、少し粒が残る程度までつぶす。(又はすりおろす)
3.マッシュルームは厚めの薄切り、長ねぎは 1 ㎝幅で輪切りにする。
生姜はみじん切りにする。
ーソースづくりー
4.鍋に油、生姜を入れて温め、香りがでたら海老を加えて炒める。
海老の色が変われば皿に取り出しておく。
5.続いて長ねぎ、マッシュルームを入れ炒める。
6.(A)をかつおだしに溶いて加え、山芋、牛乳、ローリエを加えとろみが出るまで煮る。
味を見て、塩・胡椒で整える。
ーオーブントースターで焼くー
7.耐熱容器に海老と(6)を盛り、上にチーズをのせ、オーブントースター又はオーブン(200℃)で、チーズがこんがりと色づくまで焼く。(8~10 分ほど)
8.みじん切りにしたパセリを散らして完成です。
ー おしえてくれたひと ー
くらしの薬膳salon ゆず葉主宰
伊藤 美絵先生
管理栄養士
国際中医師
国際薬膳調理師
国際高級茶芸師
調理師
保育士
和ハーブアドバイザー
みそソムリエ
豆腐マイスター認定講師
くらしの薬膳salon ゆず葉さんのホームページはこちら
8.みじん切りにしたパセリを散らして完成です。
ー おしえてくれたひと ー
くらしの薬膳salon ゆず葉主宰
伊藤 美絵先生
管理栄養士
国際中医師
国際薬膳調理師
国際高級茶芸師
調理師
保育士
和ハーブアドバイザー
みそソムリエ
豆腐マイスター認定講師
くらしの薬膳salon ゆず葉さんのホームページはこちら
身体をほぐしてスッキリしませんか?
今回ご紹介するのは、「整体・ボディケアルーム natule」さんです。
予約サイトやオススメメニューのご紹介もしています♪
今回ご紹介するお店は、京成ちはら台駅より車で5分の場所にある整体・ボディケアルーム natuleさんです。
こちらはアットホームなプライベートサロン。
整体、ボディセラピー、フット、全身アロマなど体調や気分に合わせて選択していただけるコースが豊富です。
☆natuleさん人気のコース
・ボディ60分+ヘッド10分
・整体60分+腸10分+ヘッド10分
・ボディ60分+フット30分
その他のメニューはこちら(クリックすると別ウィンドウが開きます)
リラクゼーションの会社に勤めた際、担当していたお客様の身体をよくしてあげたいという思いはあるものの、人事異動などにより自分が最後まで責任をもって診てあげられない経験が、何度かあったそうです。
そこで自分のお店を開けば、お客様を最後まで見てあげられると思い、開業に至ったそう。
お客様を第一に考え、大切にしているnatuleさんだからこそできるサービスを展開しています。
まず、通う頻度については、お客様のニーズや体質によって異なるそうです。
身体をよくしたい方は2週間に1度、メンテナンスやリラックスを目的とした方は月に1度程度など、お客様自身がどのように通いたいかということを大切にしているとのことです。
また、普通に生活していても、心身ともに負担はかかります。
そのため、定期的な身体のメンテナンスが必要な方もいらっしゃいます。
そこで、通いやすい価格設定や施術はもちろん、お客様一人一人に合ったサービスの提供を心がけているそうです。
育児をされているパパやママさんこそゆっくりお休みいただきたいという思いから、お店を貸切にし、お子様との来店にも対応しています。
※現在コロナウィルスの流行により、お子様との来店を中止。
コロナウィルスが落ち着き次第、再開する予定とのこと。
コロナウィルス対策については、来店時とお帰りの際のアルコール徹底や、ベッドやハンガーなどのアルコール消毒。
さらに使い捨てスリッパ、natuleさんが用意した新しいマスクへの交換、サーキュレーターや加湿空気清浄機の導入など徹底したコロナウィルス対策を行っています。
お店のロゴが入った看板が目印
整体は、慢性的なコリや痛みに悩む方におすすめです。
身体のコリをほぐし、スッキリとした身体で新しい年を迎えるのもいいですね♪
natule
千葉県市原市ちはら台東1-25-121
営業時間:9時〜19時(最終受付は18時まで)
定休日:火曜日・土曜日
▷HPはこちら
アクセス
京成千原線 ちはら台駅より車で5分
JR外房線 鎌取駅より車で10分
予約サイトはこちら
(クリックすると、別ウィンドウが開きます)
・ホットペッパー
・オンライン予約
・お問い合わせメール
お電話でのご予約も可能です。
TEL:070-3896-3638
千葉県市原市ちはら台東1-25-121
営業時間:9時〜19時(最終受付は18時まで)
定休日:火曜日・土曜日
▷HPはこちら
アクセス
京成千原線 ちはら台駅より車で5分
JR外房線 鎌取駅より車で10分
予約サイトはこちら
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・ホットペッパー
・オンライン予約
・お問い合わせメール
お電話でのご予約も可能です。
TEL:070-3896-3638
今回は、1台分のカーポートを2台駐車できるように、お庭の一部を増設した工事をご紹介します。
駐車スペースが増えただけでなく、草取りなどのお庭の手入れが少なくなり、新しいフェンスやグリーンコーナーで、外周もキレイに整いました。
駐車スペースが増えただけでなく、草取りなどのお庭の手入れが少なくなり、新しいフェンスやグリーンコーナーで、外周もキレイに整いました。
段差のあるお庭は、お手入れも大変で、カーポートも1台分でした。
2台駐車できるようになりました。
レンガが埋め込まれたカーポート先には一部お庭を残し、カーポートから見てもフェンスやブロックがバランスよく配置されたエクステリアとなりました。
レンガが埋め込まれたカーポート先には一部お庭を残し、カーポートから見てもフェンスやブロックがバランスよく配置されたエクステリアとなりました。
編集後記
本格的な冬の到来で、寒さもより厳しくなってきたように感じます。
寒さで身体や手足が冷えたり、肩が凝ったりと身体に不調が出やすい時期ですね。
温活で身体を温め、体調に気をつけてお過ごしくださいませ。
今回のGOODすまい・る通信は、寒い季節に関連した暮らしの情報をお届けしました。
少しでも暖かさを届けられ、また暮らしのお役に立てましたら幸いです。
このGOODすまい・る通信は季節ごとの発信となりますが、「暮らしのかけら」公式サイトでは、「暮らしのコラム」というコンテンツにて、オーナー様向けの情報を不定期配信していきますので、あわせてご覧いただければ嬉しい限りです。
次号は3月20日配信を予定しています。
取り上げてほしい内容やお悩み、オーナー様同士で共有したい情報などございましたら、下のボタンよりお寄せくださいませ。
住まいのフレスコ
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