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もうすぐクリスマス

-食べ物-  -学び-  
18.12.02
クリスマスの時期になると耳にすることの多い「シュトレン」。
でもどんなものかよく知らない…、そんな方も多いはず。


シュトレン(シュトーレン)とは・・・
日本でも定番になってきたドイツの発酵菓子です。
ラム酒に漬け込んだドライフルーツやナッツがたくさん入っていて、
その風味がパンに移って熟成が進んでいくシュトレン。






日本では「シュトーレン」という言い方の方が馴染みがありますが、
実はドイツでは「シュトレン」というそうです。




クリスマスの4週間前の日曜日から、ココロを清めて準備するこの期間に合わせて作られます。
2つ折りになっている独特の形は、
乳のみ子のキリストを毛布にくるんだ姿とも言われていてなんとも神聖なお話。


クリスマスを待つあいだに、
毎日薄くスライスしたシュトレンを少しずつ食べるのが正統派ドイツ流。

さてさてみなさまのご家庭での食仕方はいかに・・・


 



 


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鎌ヶ谷のフルーツ酵母パン・ベーグル
チーサ 米澤先生



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