照明の簡単メンテナンス
-学び- -住まい- -季節のお手入れ-
22.11.04
秋になり、だんだんと日が短くなってきました。秋の夜長を楽しむために、照明のお手入れをしてみませんか?
照明掃除はほこりが舞いやすいので、涼しい気候の秋にお家の窓をあけてお掃除するのがおすすめ。
今回は後回しになりがちな照明のチェックとお手入れ方法についてご紹介します。
目次
■照明器具のお掃除頻度
▼お手入れ方法
1.シーリングライト
2.ダウンライト
3.ペンダントライト
■照明器具の点検
■照明器具のお掃除頻度
メーカーおすすめの照明器具のお掃除頻度は6か月に1回です。
照明器具の汚れを放置してしまうと、明るさが低下したり、照明の寿命を縮めてしまうことも。また、照明の熱で汚れが変化し、落ちづらくなってしまうこともあります。
お掃除を楽にする為にも、6か月に1回はお掃除を行いましょう。
■照明器具のお手入れ
照明器具は形状や素材によってお手入れ方法がそれぞれ違います。照明の種類別のお手入れ方法をご紹介します。
※照明のお掃除を行う際は、必ず電源を切ってください。
また、照明が高温になっている場合があるので、電源を切ってから1-2時間ほど冷ましておくのがおすすめです。ホコリが舞うことがあるので、晴れた日の昼間に窓を開けてお掃除しましょう。
▼シーリングライト
シーリングライトはお部屋を明るく照らすことができます。
照明の中でももっとも汚れが分かりやすいのがシーリングライトです。
シーリングライトのカバーをよく見たときに、黒い点の様なものが見えませんか?
それはカバーの内側に入り込んだほこりや虫の死骸である可能性があります。これを機にお掃除してみましょう。
まずはシーリングライトのカバーを外してください。
シーリングライトのカバーを両手で持ち、左右どちらかに回せば外れます。取り外したカバーは内部に溜まったゴミを捨て、布拭きします。完全にカバーを乾かしてから設置してください。
▼ダウンライト
ダウンライトはお部屋を広く見せる効果があります。
汚れに気づきにくいダウンライト。実はランプの周辺やすき間にほこりが溜まりやすいんです。
天井に埋め込まれているダウンライトは伸縮性の柄付きモップなどを活用し、溜まったホコリを取り除きましょう。
▼ペンダントライト
デザイン性が高く、お部屋をおしゃれに見せることができるのがペンダントライト。
シェードの素材によりお手入れ方法が大きく変わってきます。
プラスチック・布・金属・陶器が素材のものは優しく布ぶきしてください。和紙・布のものは、はけやブラシでほこりを払ってください。ガラスとプラスチックは本体から取り外せる部分は、取り外して水洗いが可能です。水洗い後は陰干しでしっかりと乾かしてから設置してください。
水分が残ったまま設置してしまうと、故障の原因となります。
■照明器具の点検
照明器具の交換の目安は10年と言われています。照明の劣化は外観では分かりにくいですが、10年を超えるとぐっと故障率があがります。長くお使いの照明器具は1年に一回点検を行いましょう。照明が焦げ臭いにおいがしたり、変形している場合は交換することをおすすめします。
照明を交換するだけ、お部屋の雰囲気をぐっとおしゃれにすることができます。
CSリフォーム課では照明の交換のご相談も承っております。
照明の交換をご検討のお客様はお気軽にご連絡ください。
CSリフォーム課 0120-390-128
汚れが目につきにくく、お掃除が後回しになりがちな照明器具。お掃除すると照明カバーに付着した埃がとれてお部屋の中が明るくなります。
涼しくなってきたこの時期に、ぜひ窓を開けて照明掃除を行ってみましょう。
GOODすまい・る通信
2022年11月4日号
照明掃除はほこりが舞いやすいので、涼しい気候の秋にお家の窓をあけてお掃除するのがおすすめ。
今回は後回しになりがちな照明のチェックとお手入れ方法についてご紹介します。
目次
■照明器具のお掃除頻度
▼お手入れ方法
1.シーリングライト
2.ダウンライト
3.ペンダントライト
■照明器具の点検
■照明器具のお掃除頻度
メーカーおすすめの照明器具のお掃除頻度は6か月に1回です。
照明器具の汚れを放置してしまうと、明るさが低下したり、照明の寿命を縮めてしまうことも。また、照明の熱で汚れが変化し、落ちづらくなってしまうこともあります。
お掃除を楽にする為にも、6か月に1回はお掃除を行いましょう。
■照明器具のお手入れ
照明器具は形状や素材によってお手入れ方法がそれぞれ違います。照明の種類別のお手入れ方法をご紹介します。
※照明のお掃除を行う際は、必ず電源を切ってください。
また、照明が高温になっている場合があるので、電源を切ってから1-2時間ほど冷ましておくのがおすすめです。ホコリが舞うことがあるので、晴れた日の昼間に窓を開けてお掃除しましょう。
▼シーリングライト
シーリングライトはお部屋を明るく照らすことができます。
照明の中でももっとも汚れが分かりやすいのがシーリングライトです。
シーリングライトのカバーをよく見たときに、黒い点の様なものが見えませんか?
それはカバーの内側に入り込んだほこりや虫の死骸である可能性があります。これを機にお掃除してみましょう。
まずはシーリングライトのカバーを外してください。
シーリングライトのカバーを両手で持ち、左右どちらかに回せば外れます。取り外したカバーは内部に溜まったゴミを捨て、布拭きします。完全にカバーを乾かしてから設置してください。
▼ダウンライト
汚れに気づきにくいダウンライト。実はランプの周辺やすき間にほこりが溜まりやすいんです。
天井に埋め込まれているダウンライトは伸縮性の柄付きモップなどを活用し、溜まったホコリを取り除きましょう。
▼ペンダントライト
デザイン性が高く、お部屋をおしゃれに見せることができるのがペンダントライト。
シェードの素材によりお手入れ方法が大きく変わってきます。
プラスチック・布・金属・陶器が素材のものは優しく布ぶきしてください。和紙・布のものは、はけやブラシでほこりを払ってください。ガラスとプラスチックは本体から取り外せる部分は、取り外して水洗いが可能です。水洗い後は陰干しでしっかりと乾かしてから設置してください。
水分が残ったまま設置してしまうと、故障の原因となります。
■照明器具の点検
照明器具の交換の目安は10年と言われています。照明の劣化は外観では分かりにくいですが、10年を超えるとぐっと故障率があがります。長くお使いの照明器具は1年に一回点検を行いましょう。照明が焦げ臭いにおいがしたり、変形している場合は交換することをおすすめします。
照明を交換するだけ、お部屋の雰囲気をぐっとおしゃれにすることができます。
CSリフォーム課では照明の交換のご相談も承っております。
照明の交換をご検討のお客様はお気軽にご連絡ください。
CSリフォーム課 0120-390-128
汚れが目につきにくく、お掃除が後回しになりがちな照明器具。お掃除すると照明カバーに付着した埃がとれてお部屋の中が明るくなります。
涼しくなってきたこの時期に、ぜひ窓を開けて照明掃除を行ってみましょう。
(スタッフ 土濃塚)
GOODすまい・る通信
2022年11月4日号
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