Frescoブログいえ日和

気持ちも環境も快適に♪本の整理整頓でスッキリしよう。

 

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最近、「本や漫画が好きでたくさん持っているので、収納がたくさん欲しいです」というご要望のあるお客様が増えてきています。
お家にたくさん本がしまえる場所があるのは素敵ですよね。

当社施行例 リビングにお子様用書棚があるお宅

本や漫画が好きな人は持っている本を数えるとびっくりする数になるでしょう。
今は人気の長編漫画で1タイトル50~100冊になります。
中には200冊近くになるものも…。
それを数タイトル持っているとなるとかなりの量になります。
手放したくない本もあると思いますが、収納する場所にも限りがあります。
一生付き合いたい本は何か見極めましょう。



■本の整理をしましょう

本を全て取り出して、必要な本・不要な本を分けましょう。
中には存在を忘れていた本もあると思います。
ここでは数を減らすためにも処分する本を見つけます。


■グループ分け

ざっくりと必要・不要な本を分けたら、次はもっと具体的なグループ分けをしましょう。

例えば
1:必要な本
2:不要な本
3:データで保管してもいい本
4:どうするか決められない本
というように分けられます。

1:必要な本は本棚に戻します。
ただ、本当に必要なのかどうか買ったとき高かったから捨てにくいだけではないのか、必要かどうかよく考えましょう。
情報だけが必要なら「データで保存してもいいかもしれない。」という考えもあります。

2:不要な本は、ただ手放すのではなく友人に譲る、図書館へ寄付するのもいいですね。
少しでもお金にしたい方は古本屋さんへ。オークションやフリマサイトでも高値になる場合がありますのでおすすめです。

3:データで保管してもいい本は、データに変換してもらいましょう。


BOOKSCAN
https://www.bookscan.co.jp/index
電子書籍化サービス24HR
http://www.scan24hr.com/price.html
上記のようにデータ化してくれるサービスがあります。

本自体は処分されてしまうので、愛着のある本は抵抗があると思いますが、電子書籍にもメリットデメリットがあります。

メリット
・何冊でも本を持ち歩ける
・本棚がいらない
・文字検索ができるので調べ物も楽々
・データがある限り紛失することはない
・暗いところでも大丈夫

デメリット
・外出時、バッテリーが切れると読めない
・書き込みがしにくい
・本を読んでいる気分になりにくい

出張や旅行が多くて家にいることが少ない方に電子書籍はおすすめです。
読む頻度が少ない本や情報のみ残しておきたい本はデータ化してみてはいかがでしょうか。
 
4:どうするか決められない本は、本棚には戻さず別にしてダンボールなど箱に保管します。
この箱に入れる本にはルールを決めましょう。
例えば、「次に本を整理する時までに読まなければ処分する」「半年以内に読まなければ処分する」など。
忘れないように決めたルールを箱に書き記して保管します。
なんでも期限を決めて必要か不必要か確認していくのが整理のコツです。
 
今の住まいと大切な本を綺麗に収納するためにも、まずはこのように整理してみてはいかがでしょう。
整理していて本を読んでしまって気づけば夕方なんてことがないように(笑)

こちらも参考にしてくださいね
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