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頑張らなくていい♪忙しい共働き主婦の私がやめたこと。Part 2

 

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今年のクリスマスイブは日曜日ですね
ご家庭でファミリークリスマスを楽しんでいる方も多いことでしょう。
我が家は、私が仕事なので、家で子どもたちが夕食の準備をしているようです。
娘はクリスマスケーキにチャレンジ、息子はシチューを作ってくれるとか。

子ども達が小さかった頃は、ケーキやチキンを焼いたり、ピザを作ったり色々したものですが、こういったことが記憶に残っていて、逆にしてもらえるようになるなんて 思ってもみませんでした。嬉しい限りです。

忙しく働いているママも、今が頑張りどきです
とはいえ、忙しくてイライラして子どもに当たるのは厳禁です。
そうならないためにも、時間を上手に使いましょう。

というわけで、今回は「効率的に家事をする」ということをテーマにお伝えします。
Part 1では、「家事を見直して無駄なことを省く」ことに焦点を当て、共働きになってやめたことをお伝えしました。

今回は、「時間短縮」です。
ぱぱっとできれば、時間の余裕が生まれます。
「こうしなくちゃ」に縛られずに「こうでもいいかも」と楽に物事を進めることもできるようになります。

「私に優しく」「家族にも優しく」

年末の忙しい時だからこそ、ラクに物事を進めることを探してみましょう。
ご参考になれば幸いです。



家電と仲良しになろう
夕食のおかずは一汁三菜。でも・・・
掃除しやすい部屋にしよう
いつもすることにアイデアを活かそう
 
家電と仲良しになろう

 

ロボット掃除機
お持ちですか?
我が家も来年こそは導入したいです

「炊事」「洗濯」「掃除」色々な家事はあれど、床掃除が機械任せになればとてもラクになりますね。

個人的には、こちらの「拭き掃除ロボットブラーバ」もGETしたいと目論んでいます。
床がきれいだと住み心地がいい!
掃除機掛け&拭き掃除にかける労力を考えると、コスパはいいと思います。

また、最近では新居ご購入の際には定番になりつつある「食器洗浄機」。
こちらは、本当に役に立ちます。
もうなくてはならない存在
食器洗いにかけていた時間をコーヒータイムや他の時間に当てています。
朝の忙しい時間も大助かり。これ以上語らなくてもお分かりかと思います。
仕事をしていてもしていなくても関係なし。
手への負担も軽減されますし、何より手荒れも減りました。

また、フードプロセッサーなどの調理器具にも頼ると便利です。


餃子は一瞬でタネができますし、
ひき肉を薄切り肉から安心して挽くこともできます。
パンをかけると生パン粉に。生パン粉を使ったハンバーグやとんかつは美味しいです
離乳食を一気に作ることも可能です。

ともかく、家電予算を来年とって、頼れるところは頼りましょう
家電はどんどん進化しています。
アウトソーシングできるところはして、効率化を図るべきです
 
夕食のおかずは一汁三菜。でも・・・


忙しくてもご飯は「コンビニ」「お惣菜」では、食育もできませんし、経済的にも負担が大きいものです。
手作りで一汁三菜といきたいところですね。
(前回の「頑張らなくてもお金が貯まる生活習慣♪」にも書きました。)
でも忙しくて、会社から帰宅しても「お腹すいた!」の子ども達の連呼にうんざり。
ついつい一品料理になってしまったり、スーパーでお惣菜を買ってきたりしていませんか。


例えば。
朝、この時期だからこそまとめて汁物を作ってみては。

1リットルくらい根菜と鶏肉などでコンソメ味の具沢山スープを作ってみます。
1日目はそれで。
2日目は、それにトマト缶と豆(レンズ豆やキドニービーンズなど)を加えてトマト味に。
3日目は、カレールーを加えてカレーにしてしまいましょう。

という具合に、2、3日分の汁物を作り置きすることができます。

それに、
・浅漬け
・納豆
・卵豆腐
・めかぶ
などのそのままおかずでもう1品。

 
家事貯金」の記事の中で「サラダセット」を作ると便利だよ!とお伝えしました。
これを作っておけば、もう1品稼げます。

つまり、一汁三菜のうち、
・汁物
・そのままおかず
・サラダセット
と、3つできるので、あとはご飯を炊くことと、主菜です。

朝ご飯の支度の時に、主菜の準備さえしておけまば、会社から帰ってきてもすぐご飯を用意することができます

他にも(メニューが浮かばない時のために)我が家では、週に一度の「麺メニューデー」を設けています。
今は「鍋デー」もありますので、夏場よりずいぶんラクになりました。

炊事はさすがに全部機械任せにすることができませんので、「調理セット」のような切った惣菜セットを買うのも手ですが、献立を考えて効率的に作る方法もありです

 
掃除しやすい部屋にしよう
 
効率を上げるということは、「無駄を省く」ということです。
お掃除の無駄とはなんでしょう。

それは、掃除するたびにモノをどかしたり、片付けをする「手間」です。
また、遠くからわざわざお掃除道具を持ってくることも時間の無駄かもしれませんね。

だから

お掃除のしやすい部屋に住みましょう

簡単なことです。

床にモノを置かない。
動かすのに手間のかかる家具を買わない。
掃除道具をすぐに取り出せる場所に固めておいておく。または、使うべき場所にスタンバイさせておく。

「なんだか、お掃除するの、面倒だな」

そう思ったら、どうしてそうなのか考えると、意外と掃除に取り掛かるまでのプロセスがうんざりだったりするのかもしれません。

片付けができないようなら、片付け方を見直す必要もありです。

 
いつもすることにアイデアを活かそう


 
家事をしたことのない人には(特に)評価の低い家事労働ですが、私は個人的に、家事労働の中には色々なスキルアップ項目が含まれていると思います。
たかが家事、されど家事です。

料理も掃除も科学の知識があれば商品に振り回されることもなく、効率的に行うことができます。
段取りをうまくすれば、同じことをするのに短時間で済ませることができます。
ながら家事を覚えれば、改めて大きな家事にしなくても、他のことをしながら効率的に済ませることが可能になります。

いかに「どう取り組むか」で誰もがすることも賢く行うことにつながると思うのです

時間のある方は、ゆるりとすればいいでしょう。
でも、忙しくて時間の制約のある人こそ、頭を使い、アイデアや作戦を練るといいと思います。

例えば、スーパーに行って買い物をしたとします。
3袋くらいまとめ買いをしたとしたら。
冷蔵庫にしまう場所別に袋詰めするとか。どうでしょう。

 
次の行動を考えながら行動する。
これで結構効率アップです。

・後で必ずすることは今やる。

これは些細なことですが、例えば「納豆3パックを包んでいるシートは外してから冷蔵庫に入れる」など、どうせ後で必ずすることになることは、買ってきた時にやってしまうことも、後日への効率アップにつながります。

ともかく、ただ毎日に追われるのではなく、「こうすればどうなる?」と日々の生活に目を行き届かせることも大切だと思います。
これが本当の効率アップへの近道です
何気なく行っていることにアイデアを生かそう。
そう思いながら家事をしているママはきっとイキイキしていると思いますsmiley
 

               
 
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