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頑張らなくていい♪忙しい共働き主婦の私がやめたこと。Part 1

 

サムネイル
ハロウィンが終わったと思ったら、お店などあっという間にクリスマスムードになって、もう今年も残り少ないのを実感しています。
カレンダーや来年の手帳もたくさん出ていますねー。

 

先日、来年度の計画も立てたいと思い、手帳を新調しました。
写真は購入した「創る手帳2018」という手帳です。

スケジュールはスマホで、という方も多くいらっしゃるかもしれませんが、私は断然手帳派です。
しかも、メモ魔なので、大量にメモしながらスケジュールを頭に叩き込んでいくタイプ。

マンスリータイプやウイークリータイプが多く市販されていますが、どれも欄が小さくて使いづらい。
ここ数年は「ほぼ日手帳」を愛用していましたが、
私たち「営業企画室」の業務は、他部署の動きを把握しないと成り立たないので、「ガントチャート式」の手帳が使いやすいと感じ始めました。

 

写真だと分かりにくいかもしれません

マンスリーのコーナーは、ほぼ予定が入った時に記入するメモがわりに活用。
ウイークリーのバーチカルの欄には、MTGならば、時間と簡単な議題やタスクが記入することができます。
渡す資料や、お話ししておきたい項目も前もってメモしておけます。

また、下4分の1くらいのスペースには横に項目を繋げられるので、「ガントチャート式」(一つの項目について、その週の内容や進捗などを記入しておく)として活用するのに便利です。

さらに、この手帳の優れたところが、後半にノートがあって、アイデアをうまくまとめられる(変わった)罫線が入っているところ。


 

アイデアを練る時には、連想ゲームのように発想すると思うのですが、
この手帳の中で、発想を膨らませたり、展開して違う発想をさせてみたりといったことができます。

企画やクリエイティブな業務をしている方ならわかると思うのですが、アイデアって頭の中で考えても全く形になりません。
なので、「思いつくまま書き出す」「書いて系統立てて方向付ける」と、何か見えてきたりする。
その作業場になる手帳だと思います。

また、そのアイデアや構想をまとめたページには、タイトルが書けるスペースとページ数が書いてあるので、予定表にメモ記入できるのもいいところ。
会議で議題に上がっていた内容、「事前に考えていたメモ」として、すぐそのページにアクセスできるのが便利です。

前置きが長くなってしまいましたが、私の場合は、自分の業務のスタイルに合わせて、この手帳を選んでみました。
時間軸だけでなく、会社の様々な部署の時間軸も把握しなければならない必要性からそうなったのですが、手帳を選ぶ際は、このように「何の目的でどう使いたいか」「何を書きたいか」具体的に考えてから選ぶと失敗がないと思います。

さて。

今回は、こんな風に日々忙しく過ごしている働く主婦の皆様へ「こんなことは無くしてしまってもいいのでは」と私個人が勝手に思って、専業主婦の時代からやめたことをお伝えします。



今のトレンドの中に「ていねいな暮らし」があります。
時間が早く過ぎ去っていく中でも、自分らしい過ごし方をしたい。
そう願うのは誰しも同じ。

せっかく季節のある日本に住んでいるのだから、季節感を感じながら「ていねいに暮らしたい」と思います。
しかし、実際のところ「家事」「育児」「仕事」に追われ、季節感をゆっくり実感する暇もなく、平日はほとんど自分一人で何もかもこなす女性が多いのも事実。
ともすればオーバーワークになりがちな私たち。
全てをちゃんとやりながら「ていねいに暮らす」ことは不可能なのです。

ならば。

しなくてもいいことはやめてみよう。
省力化できる工夫はしてみよう

そう思い、いくつか試してみましたので、同じように働く忙しいママの参考になればと思います。
 

■新聞


もともと新聞はデジタルで、という人も多いでしょう。
子ども達が小学生くらいの時は「こども新聞」を始め、色々な新聞を購読していたのですが、溢れかえるチラシと新聞紙をまとめるのがとても面倒になり、10年前に思い切ってやめました。


今では、雑誌も先週ご紹介した「楽天ブックス」アプリで読むくらい、ペーパーレスな生活。
でも、ネットから得られる情報は、こちらから取りに行かないと読めないことがあり、アンテナを高くしていないと知らないで終わってしまうことも。
新聞から得られる情報は大切だと思うので、デジタルで購入して読みたいと思っている今日この頃です


■ゴミ箱


さすがにゴミ箱をなくすことはできないのですが、数を減らしました。
我が家のLDKにはキッチンに1個とダイニングに1個しかゴミ箱はありません。


なぜかというと、可燃ゴミ回収の日に、ゴミをまとめるのが面倒だから。

各居室には必要かもしれませんが、たくさんは必要ないと思います。
家族には、1箇所しかないゴミ箱に捨てに来てもらっています。
 

■三角コーナーと水切りカゴ


ゴミ箱を減らした時期と同じくして、キッチンの三角コーナーと水切りカゴも捨てました。
なぜって、三角コーナーを洗うのが面倒だから。

ご飯を作るときに、簡易的にゴミ袋があればそれで十分です。
最後に全ての残飯をまとめて、縛ってポイ

食器は基本的に食洗機で洗い、手洗いしたものはすぐに拭けば水切りカゴも不要です。
おかげでシンクがすっきりとしました。
 

■洗濯用ハンガー


洗濯用のハンガーという概念をやめました。
今、無印良品のハンガーを使用していますが、「干す」→「取り込む」→「クローゼットにしまう」をこのハンガーにかけたまま行うので、たたむ洗濯物が少なくなりました。

トップスはほぼハンガー利用。
下着などは、洗面室に干してそのまま使ってもらうので、たたむのはタオルくらいでしょうか。


しかもタオルは半分に折って、さらに半分に折り(4分の1になる)そのまま引き出しにしまうだけ。
とっても楽です♪
 

■バスタオル


究極がコレでしょうか。


バスタオルをやめました。
家族分4枚を洗濯するのも干す作業もストレスになっていたので。

思い切ってやめてみたら、それなりに普通のサイズのタオルでなんとかするみたいです。みんな。
不思議とバスタオル1枚よりフェイスタオル2枚使いの方が楽に感じます。
 

■お店に買い物へ行く




これも極力減らしています。
計画的に生協サービスと、ネットスーパーを利用しています。
衝動買いもなくなり、時間とお金が節約できていると思います。

お米やドリンク類などの重い荷物は特に助かります。
2年ほど前から、野菜も成田市の農家さんに宅配をお願いしています。
季節のお野菜を朝どりで届けてもらうので、毎回楽しみです。
来た野菜で何を作るのかは腕の見せ所ですが、自分では買わない野菜や、栄養価の高い人参の葉なども全てついた形で送ってくれるので、健康管理にも役に立っていると思います。

主なネットスーパーサイトには商品を「お気に入り」に登録する設定があります。
よく注文するものは、「お気に入り」に登録しておき、冷蔵庫と相談して、在庫があるものは登録を外したりするくらいの手間で大丈夫。
夜間やすき間時間でもできるところも便利です。
 

■バーゲン



これもほとんど行くのをやめました。
(というか、時間がなくて行けなくなったと言った方がいいかもしれません。)

むしろ、計画的に必要なものを必要なときに買うようにしました。
バーゲンで、気持ちが高ぶって使えないものを購入することもなくなりました。
 

■トイレマットやキッチンマット


我が家には「マット」がありません。
おかげで、マットを洗濯する必要がなくなってストレスがなくなりました。
汚れたときにすぐ拭けるので、ひどく床も汚れません。




いかがでしょうか。
自分にとって当たり前のことでも、意外とやめてみると家事負担が軽減されることもあります。

自分のストレスになっていることを見つけましょう。
「これはやるの嫌だなー」と思っていること。それこそ改善の余地ありです。
どうして嫌なのか。
思い切ってやめてみる、という選択肢も入れてみてください

 

自分の生活を少しでも変えていきたい!そう思っている人が読んでくれています。
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あわせてご参考にしてください

頑張らなくていい♪忙しい共働き主婦の私がやめたこと。Part 2




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