12月9日に開催予定のクリスマス展では、クリスマス雑貨や美味しいものがショールームに集まります
また、それだけでなくワークショップもありますので、大人も子どもも楽しめるイベントです
私たちスタッフも、とっても楽しみなこちらのイベント。
一足先にクリスマス気分を楽しみましょ〜!!
ご予約不要入退場自由なので、ぜひ遊びにきてくださいね
▶︎▶︎▶︎ クリスマス展の詳細ページはこちら
さて、本日は増税のお話。
ニュースでも度々耳にしますね。
消費税は現在8%ですが、2019年10月には10%への引き上げが予定されています。
マイホームを検討されている方にとっては、気になる話題かと思います。
土地代金には税金はかかりませんが、建物や住宅購入にかかる諸費用には消費税がかかります。
家は、一生に一度の大きな買い物になるので、2%上がるだけでも負担が大きくなってしまいそうですね
では、実際に消費税が8%から10%に上がった場合、どれくらいの負担が増えるのでしょうか。
例)建物:2,000万円(税抜き) 土地:1,000万円 合計3,000万円の物件を購入する場合。
消費税8%の場合
2,000万円の8%なので、160万円の消費税になります。
消費税10%の場合
200万円の消費税がかかります。
つまり、消費税UPで40万円の負担が増えることになります。
さらに、建物以外にも仲介手数料や住宅ローンの事務手数料などにも課税されます。
しかし、消費税が上がるからといって損なことだけではありません。
増税の負担を緩和する対策として住宅ローン減税と住まい給付金が2年半延長され、2021年12月までの入居に適用されることになりました。
住まい給付金ではもらえる給付金が増え、消費税8%の時は最大30万円ですが、10%に上がると最大50万円になります。
そのため、増税後に住宅を購入したとしても大きく負担がかかるというものではありません。
消費税8%の場合
2,000万円の8%なので、160万円の消費税になります。
消費税10%の場合
200万円の消費税がかかります。
つまり、消費税UPで40万円の負担が増えることになります。
さらに、建物以外にも仲介手数料や住宅ローンの事務手数料などにも課税されます。
しかし、消費税が上がるからといって損なことだけではありません。
増税の負担を緩和する対策として住宅ローン減税と住まい給付金が2年半延長され、2021年12月までの入居に適用されることになりました。
住まい給付金ではもらえる給付金が増え、消費税8%の時は最大30万円ですが、10%に上がると最大50万円になります。
そのため、増税後に住宅を購入したとしても大きく負担がかかるというものではありません。
しかし
住宅を建てたあとに、家電や家具を新しく購入しようと考えている方はちょっと注意
家電や家具の購入にも消費税がかかりますので、そういったところでも少し負担が増えますね。
他にも、土地の価格についても目を向けてみると、バブル崩壊後20年間下落し続けていた価格が、現在は上昇傾向になっています。これは千葉市エリアにも当てはまります。
そして、増税よりも影響が大きいのが、金利。
今の住宅ローンの金利は史上低金利を更新し続けています。仮に金利が2%で3,000万円の住宅ローンを35年で組んだ場合、総返済額は約4591万円になります。もし、金利が1%上昇し3%になった場合総返済額は5334万円になります。
たった1%上がっただけで、743万円も増えてしまいます
そのため、消費税増税よりも金利が重要だと考える人がとても多いんですね〜
購入時期をお考えの際は、金利のことも考えてご検討されると良いかもしれません
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