朝の某情報番組で、お天気お姉さんが二日連続で「晴れますが、気温が低いので洗濯物は乾かないでしょう。」と言っていました。
仕事の日は、洗濯物を取り込むのも8時半位になってしまうので、洗濯物は例え乾いていてもヒンヤリ
お天気お姉さんの言葉で、二日連続の室内干しとなりました。
梅雨の時期や寒い時期など、室内干しスペースがあったらどんなにいいか…と思います。
なので、今日はサンルームのお話。
お客様宅では、どのように工夫しているのかをご紹介しちゃいます
まず、"サンルーム"と聞くとこのようなタイプを思い浮かべる方が多いのではないでしょうか!
屋外と屋内の中間的ポジションで、リビングの延長として楽しむことができます。
リビングに繋がったサンルームは、リビングをより広々と開放的に感じさせますね
サンルーム商品の大体のものは、気候や気温に合わせて開閉できるので、その時々で対応が可能です。
室内干しのスペースにしても良いですし、お天気が良くポカポカ気持ちいい日なんかはオープンにしたいですね。
ただ、弊社で施工事例の撮影をしていると、こういったタイプではなく、お家の中でスペースを有効活用して室内干しスペースをつくっている方がたくさんいらっしゃいます。
なので、今回のブログではそちらを何パターンかご紹介させていただければと思います
よく見られるパターンとして
まず、2階の廊下やバルコニー前に設けるパターン
2階の廊下を進むと、奥にスペースが
こちらに室内干しができるようになっています。
また、この写真は他の方のお宅ですが、こちらではバルコニーのすぐ近くに室内干しのスペースを設けています。
この場合、雨が降ってきて、急いで取り込むときに便利そう
先程のお家もそうですが、2階に室内干しをすることで、急にお客さんが来ても慌てなくていいのが良いですね
ちなみにこちらは、主寝室に隣接して室内干しスペースを作ったパターンです
扉を閉めれば、主寝室にいても洗濯物が視界に入らない
お部屋が暗くならないように、光を通すドアを採用しています。
次に、洗面所に隣接してつくるパターン。
お部屋が暗くならないように、光を通すドアを採用しています。
次に、洗面所に隣接してつくるパターン。
この場合、濡れた重い洗濯物を持って2階に上がらなくて良いというメリットがあります。
洗濯機の近くに干すスペースを設けることで、さらに干すときの手間が省けますね!
バスタオルなどは、乾いた後にすぐに洗面所にしまえるのも嬉しいポイント
洗濯機の近くに干すスペースを設けることで、さらに干すときの手間が省けますね!
バスタオルなどは、乾いた後にすぐに洗面所にしまえるのも嬉しいポイント
お洗濯を干すお部屋には大きな窓を
最後に、こちらは廊下に設けたパターン。
最後に、こちらは廊下に設けたパターン。