2011年3月11日の東日本大震災より9年が経ちました。
犠牲となられた方々のご冥福をお祈りいたします。
また、被害に遭われた方々へお見舞い申し上げます。
被災地の一日も早い復興を心より願っております。
さて、フレスコでは「繰り返す地震の揺れから住まいも家族も守る」をキャッチコピーに
免震構造を採用しています。
そもそも免震ってなに? ・・・耐震・制震・免震(減震)のちがいをご存知ですか?
<耐震> 揺れに耐える
建物を固めて頑丈にすることで壊れないようにする方法です。
骨組みの中に筋交いを入れたり、側面 から耐震パネルを打ちつけて固めます。
Point!
✖家具の転倒による怪我や死亡を想定していない
✖くり返しの揺れに対し強度が減る
<制震> 揺れを吸収する
制震装置を設置し、建物の揺れ(振動エネルギー) を吸収し、建物の破損を抑える方法です。
Point!
△揺れは軽減される
✖家具が転倒する恐れがある
<免震(減震)> 揺れを伝えない
建物と地盤の間に免震(減震)装置を設置すること で、地盤の揺れを建物に伝えにくくする方法です。
Point!
○揺れをかなり減らすことができる
○家具が転倒しにくい
家の倒壊防止だけじゃ意味がない。 建物に揺れを伝えない免震(減震)が安心 です。
フレスコが採用する免震構造は、家の土台と基礎の間にUFO-Eという摩擦減震パッキンを入れることで
地震の揺れを逃し、建物のダメージを最小限にします。
▼UFO-E
これにより、阪神大震災クラスの800gal(震度7)の揺れを400gal(震度4)に。
このような免震構造住宅はくり返す地震にも強く、また、家具の転倒などで家族が怪我をする危険性や家族の恐怖心を軽減します。
フレスコでは既にこの免震構造を採用した建売住宅がございます。
フォレール稲毛
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ウィングフィールド千葉中央
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※ウィングフィールド千葉中央は一部、UFO-Eが採用されていない住宅がございます。くわしくはスタッフへお問い合わせください。
UFO-Eは基礎の中にあるため完成物件では実際に設置されているところは見えませんが
資料映像もございますので是非ご来場のうえご覧くださいね。