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2階リビングの話

 

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お休みの日に、鎌倉・江の島に行ってきました
鶴岡八幡宮や長谷寺など、定番コースをまわってきました

 

七五三で来ていた方が多かったですね~!かわいいちびっ子達がたくさんいました
鎌倉の紅葉シーズンは11月中旬~12月ということで、もうそろそろ紅葉しているのを見られるかなと思ったのですが、まだあまり紅葉していませんでした
でも、いいお天気で散策日和
紅葉が見られなかった変わりに、江の島で夕日が沈む瞬間を見ることができたので良しとします

 

前回は真夏に行って汗だくになったので、個人的には春・秋に行くのが好きですなので、次は春かな~。
とりあえずは、お家で鳩サブレを食べるのを楽しみたいと思います(笑)


さて、本日は『2階リビング』のお話。
リビングは、家族が集まり、お客様をお迎えする大切な空間です最近では、LDKをどこに配置するかは、とても重要なポイントになっています。
多く見られるのは、1階に配置し、庭など外部とのつながりを持たせる配置。その場合、寝室や子ども部屋などのプライベート空間を2階に設ける間取りが多いですね
しかし!最近では、敷地条件や周辺環境によっては、2階にリビングを取り入れた住まいもあります。
今回は、そんな2階リビングについてのメリット・デメリットをご紹介したいと思います

2階リビングのメリット

●明るい空間を実現
一般的に、2階の空間は豊かな採光を確保することが可能。日当たりのいい、明るい空間が大きなメリットですsmiley
たっぷりと太陽の光を取り入れることもでき、同時に風通しも期待できます。冬場の暖かさも大きな魅力でしょう。

●開放的な眺望
環境にもよりますが、1階に比べ開放的な眺望を得られるケースが多く、遠くの景色や近隣の緑を眺めることができます

●屋根形状を活かした空間づくり
屋根形状を活かした、天井の高い空間を実現でき、ロフトを取り入れやすいのも特徴です。

●プライバシーの確保
道行く人や近隣からのプライバシーの確保ができるのがいいですね


では次に、2階リビングのデメリットについてです

2階リビングのデメリット

●夏場の暑さ
1階に比べ、夏場、2階が暑くなりがちです。
キッチンの配置などによっては、食材などが痛んでしまうケースも
四季を通じての快適さに配慮したプランニングが必要です。

●荷物を持っての上り下り
買い物から帰った際、重い荷物を2階のキッチンまで運ぶのが大変と思うことや、日々のゴミ出しが面倒に感じることがあるようです。
また、高齢になったとき、階段の上り下りが不安に思うこともあるでしょう。そのため、上りやすく下りやすい、安全な階段形状を検討することが必要です。

●子どもとのコミュニケーションの不安
1階に子ども部屋を設けた場合、学校から帰宅した子どもが、玄関から自分の部屋に直行してしまうことへの不安を持たれる方もいらっしゃいます。
ライフスタイルやリビングの居心地などにもよりますが、上下階で家族の気配を感じられるような間取りにするのもひとつの方法です

●2階からの排水音
プランニングにもよりますが、2階のキッチンやトイレなどの排水音が1階の寝室で気になる、というケースも。
水回りの配置などには十分配慮することが大切です。
ちなみに…フレスコの場合は排水管を吸音材と遮音材で覆った商品を採用しており、非常に静かです


2階リビングには、このように、それぞれメリット・デメリットがあります。2階リビングに限ったことではありませんが、間取りを検討する際には、"住まいに対する優先順位を明確にすること" "将来の変化を見越してプランニングすること"はとても重要なポイントです
その上で2階リビングを採用する場合は、メリットを活かしデメリットをどのように解消・改善させることができるかを、間取りはもちろん、設備などもうまく取り入れながら検討することが大切ですね
 

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