FrescoブログFrescoブログ

3階建ての家

 

サムネイル
昨日は、ショールームにて親子パン教室がありました
毎回、パン教室はとっても人気そして、ショールームがいい香りに包まれます。


    

    


初めてのご参加の方も、リピーターの方にも、みなさんに楽しんでいただけたようでよかったです
チーサさん、ありがとうございました!

次回は、9月21日の大人パン教室こちらもよろしくお願いいたします
(9月21日、10月は既にご予約がいっぱい11月のパン教室もあと1組となりました
イベント情報は、暮らしのかけらページ をご確認くださいね!




さて、本日のブログは3階建ての話。
一般的に、敷地に対して2階建てでは希望の床面積が確保できない場合に、3階建てになることが多いかと思います。
しかし、その特徴を上手に生かすことで、2階建てでは思いつかなかった【3階建てだからこその魅力的な建物】も実現可能です
3階建てのメリットと、注意点をご紹介します


まず最初に考えられるメリットとしては、敷地を最大限有効活用できるということ。
「建ぺい率」や「容積率」などの用途地域の制限にもよりますが、可能な限り建物を上に広げることで床面積が増えることが最大のメリットになります。
狭小地ほど、3階建てがいいですね
たとえば、「駅チカなどの利便性の良い土地は、価格が高いから広い土地は購入できない…。」という方には3階建てがとても有効です。
※事前に法的な制限をしっかりと調査することがとても重要です!建ぺい率や容積率だけでなく、「道路斜線」や「北側斜線」、「防火制限」などを踏まえて、その範囲内で計画する必要があります。
こちらについては、担当営業がしっかり調査しますのでご安心ください!



また、各階をそれぞれ目的をもった使い方ができることも特徴です
たとえば、店舗や事務所併住宅にする場合に【1階は店舗や事務所として独立させて、2階・3階を住まいとする】パターン。
また、【1階をビルトインガレージにして2階・3階は居住スペースとする】パターンなどがありますね。
完全二世帯住宅をご検討される場合には、親世帯と子世帯の人数のバランスを考慮して、1階を親世帯、2階・3階を子世帯にして上手に生活空間を分ける方法も。



注意点として、3階建ては2階建ての建物に比べ重量が増えますので、それを支える構造躯体はより強固にしなければなりません。
建物自体が上に高くなるので、揺れやすくもなりますね。
そのため3階建てには【構造計算】が義務付けられており、3階建てでも、地震が発生したときも安心できるような耐震性を確保しています。


3階建てを建てる場合、「本当は2階建てにしたいけれど敷地が狭いから仕方なく3階建てに…」と思われている方も、もしかしたらいらっしゃるかもしれません。しかし、色々なアイディアで2階建てよりも魅力的な建物にすることもできます
もちろんコストのこともありますので、ぜひ担当営業さん、設計さんとよく相談しながら素敵なお住まいを考えてみてくださいね!


最後に…
話は少し変わりますが、みなさんインスタグラムってやってますか
フレスコでもインスタグラムを最近はじめました。
弊社の施工事例アップしてますインテリアのご参考にもなればいいな~
ぜひ、フォローお願いします

フレスコインスタグラム
 

分譲地イベント情報
10月7日(土)8日(日)ラビータ誉田東にてモデルハウス完成見学会を開催します!
♯フォトジェニック ♯リビ充(リビング充実) ♯ホームレジャー ♯家事シェア
などのキーワードを間取りに反映しました
同時開催で、ダッチオーブン料理教室やキャンドルやワックスバーづくりなどのワークショップ、ガーデンセミナーなど暮らしを楽しくするヒントがいっぱいのイベントも行います

詳しくはコチラ
 

フレスコfacebook 更新中!
いいね!をお願いします

フレスコfacebook

暮らしのかけらインスタグラム 更新中!
フォローをお願いします

暮らしのかけらインスタグラム