9月に入り、秋らしい気候になってきましたね。
夜はクーラーが必要なくなり、朝は窓を開けていると肌寒く感じるようになりました
お店でもハロウィン用品が飾られていますね。
フレスコのショールームでもしつらえをチェンジ
ショールームも一気にハロウィンムードです
ハロウィン撮影会のイベントも企画しているので、今から楽しみです
イベント情報はこちら
さて、先日のブログではキッチンについて書きました。
今回のテーマは、お風呂
1日の疲れを癒す場所ですね!
今のお風呂は色々と機能も進化しており、どんどん性能が良くなっています
たとえばですが、20年前のユニットバスと現在のユニットバス、どんなところが違うのでしょうか?
ポイントをまとめてみました。
①保温性
昔のお風呂はお湯がすぐに冷めてしまう…ということがありました。
しかし今のお風呂は、4時間たってもお風呂のお湯が2.5℃しか冷めません。保温状態が素晴らしいです
沸かし直しでエネルギーを消費することもなく、とってもエコですね。
②水はけ
夜お風呂に入ると朝までお風呂の床に水が残っている…。
この状況が改善され、朝にはほとんど水滴が残っていない仕様になりました
※清掃状況で油分等の残りがあると撥水にも限りがあります。
④足元環境
アパートや賃貸マンションのお風呂の床が冷たくてヒヤッとする。こんなことありませんか
寒い冬はかなり辛いですよね
今のお風呂は、床が冷たくない!そして柔らかさもあり滑りにくい床になりました
⑤シャワー水栓
水流感は今まで通りなのに、35%も節水!
※メーカーや水栓金具にもよります。
1年を通して約12,000円水道料金が安くなるなど、お財布にもやさしい
⑥清掃性
掃除をするにもヌメリがあって、なかなか掃除する気にならなかったのが、浴槽の排水時の水流を利用して髪の毛くずをまとめたりお掃除してくれたりと、抗菌防カビでキレイが長持ち
⑦美観
鏡が水アカで汚れてしまう。こんなお悩みも解決されました。
コーティング技術で水アカがすっきりキレイに。
⑧洗面所との段差
昔のお風呂は、10cmほどまたがなければならなかったのが、現在は段差を低くしてつまづきを解消しています。
このように、多くの方がお風呂に対して感じていた悩みやイライラが現代の技術で解消されています
現在のユニットバスは、
・バスタイムをどれだけ気持ちよく過ごせるか。
・忙しい奥様の負担にならないよう、いかに掃除しやすいか。きれいを保てるか。
という2点がすごく考えられているんです。
お風呂が好きな私たち日本人にとって、とってもありがたいですね!
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