7月も最終日。
既に、小学生~高校生は夏休みですね
毎日遊びに忙しいかもしれませんが(特に小学生)、夏休みといえば宿題
自由研究もあって、まず「何をするか?」とテーマを考えるのも大変ですよね
私の記憶では、夏休み前の登校最終日に机にある荷物を両手に抱えきれないほど持って帰り、さらには一緒に帰っていた友達とジャンケン勝負をして、負けた人が勝った人の荷物の一部を次の角まで持つ…みたいなことをやっていたタイプだったので、宿題も結構ギリギリまでやっていた気がします。
なので、ショールームに来るお子さんで「宿題もう終わったよ!」という子がいるとすごいなぁと感心します
でも、お父さん・お母さんのお仕事がお休みになる8月前に、出来るだけ終わらせておいた方が子ども達も思いっきり遊べるはず!
フレスコでも、夏休みの宿題(自由研究)に何かお役に立てないかな~と考え、7月27日・28日に木工教室を開催しました
今年はMerry Spiceさんに講師をお願いし、木琴づくり!
世界にひとつだけのオリジナル木琴を楽しく作りました
大成功してよかった
イベントの様子は、暮らしのかけらページでご紹介していますので、宜しければそちらもご覧くださいネ
では、本日のテーマですが、本日は『土地選びのポイント』を営業さんから教えてもらいましたので、そのことについて書きたいと思います。
まず、戸建てを買いたい!と考えたとき、大きく分けて3つの方法があります。
①今の家を解体して、新しい家を建てる。
②土地を買って、そこに家を建てる。
③建売住宅を購入する。 です。
②のパターンの場合、土地を選ぶにあたって色々気になることも多いはず。
土地の広さ、予算、あとは周辺環境(駅からの距離・小学校の学区…など)のように考えなければならない事はたくさん
その中で今回のブログでは、"道路はどの方角にあった方がいいのか?"について簡単にご紹介できればと思います。
南道路の特徴
よく「南道路がいい」と耳にすることもあるかと思いますが、一番の理由は日当たりの良さでしょう。
日中太陽が昇っている方向に道路がある訳ですから、遮るものがなく、明るい光がお部屋に入りやすくなります。
ただ、大きな窓が道路側に配置される場合が多く 道路からお家の中が見えやすくなることも考えられますので、人の視線や気配があると落ち着かないという方には注意が必要かもしれません。
そのような場合は、目隠しフェンスや植栽で道路からの視線を遮るという方法もあります。費用のこともありますので、心配な方は相談してみましょう♪
北道路の特徴
北道路の土地は、プライバシーを重視する方におすすめです。
北側には水回り(洗面所・お風呂・トイレ)や収納スペースなどを配置するケースが多いです。そのため窓のサイズもそれほど大きくなりません。
「道路から家のなかが見えないのがいい!」というお客様からの意見もよく聞きます。
日当たりを重視する方には、南側の隣地との距離が確保されているかどうかがポイントになります。南側のスペースが確保されている場合は、道路からは見えない家族だけのお庭がつくれます。バルコニーにお洗濯を干しても人に見られないのがいいですね。
東道路の特徴
東道路の土地は、朝日をたっぷり浴びて一日をスタートしたいという方におすすめです♪
太陽の昇る方向が道路なので、朝日を遮るものがありません。共働き夫婦で、日中お仕事などでおうちを空けることが多いライフスタイルに特に合っています。
西道路の特徴
西道路の特徴は、西日が差し込みやすいということ。夏場はなるべく西日は避けたい!という方が多いかと思います。
でも、考え方を変えれば西道路の土地にもメリットはあります!
西道路の土地は西側に玄関やシューズクロークを設けることができるので、東南側はLDKで広く使うことが可能です。つまり、西日が気になる場合でも、間取りでいくらでも解決ができるのです。
また、例えば西側にお部屋を配置した場合、大きな窓を設けるのではなく、高い位置にデザインサッシを付けて西日があまり入らないように工夫するのも方法のひとつです。
以上、簡単にご説明させていただきましたが、このように、どの土地にも特徴がございます。
メリットを生かすだけでなく、お客様が不安に感じる部分もカバーしながら立地を最大限生かした間取りを考えるのが住宅会社の腕の見せ所
分からないこと・不安なことは専門の営業マンに相談してみてくださいね
次回のブログでは、「家を建てたいけど、そもそも何をしたらいいのか分からない」という方に、家を建てるときの流れなどについてご紹介できればと思います!
分譲地イベント情報
10月7日(土)8日(日)ラビータ誉田東にてモデルハウス完成見学会を開催します!
♯フォトジェニック ♯リビ充(リビング充実) ♯ホームレジャー ♯家事シェア
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同時開催で、ダッチオーブン料理教室やキャンドルやワックスバーづくりなどのワークショップ、ガーデンセミナーなど暮らしを楽しくするヒントがいっぱいのイベントも行います
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