随分と肌寒くなって来ましたね。
暖房や上着がないと、風邪をひいてしまいそうです。
体調管理には気を付けたいですね。
さて、今週はリビング階段(リビングイン階段)の家についてお話しします。
リビング階段とは、リビングルームと階段の間に、隔たりがないつくりのことを言います。
リビングルームの中に階段があるということですね
例えば、こちらのプラン。
スターフィールド誉田3号棟
リビングルームと階段を隔てるドアがあります。
この場合は「リビング階段の家」とは言えません。
一方でこちらは、
フレスティア大森台4号棟
リビングの中に階段がある、「リビング階段の家」です。
こういったプランにはメリットはもちろん、デメリットもあります。
メリット
➀家族が顔を合わせる機会が増える
②階段下のデッドスペースを活用して、リビングルームにも収納スペースを設けられる
デメリット
➀来客の時でも、2階へ行くには顔を合わせる
②1階⇔2階で空気が流れるので、冷暖房効率が下がりやすい
上記を含めたメリット&デメリットについて、過去記事に詳しく載っていますので
ぜひそちらもあわせてご覧ください
CLICK! ⇒ リビング階段について
おゆみ野支店で新しく販売しているフレスティア大森台の4棟は、すべてがリビング階段のプランとなっています。
ひとつずつご紹介します。
4号棟
※現在、建築中。2020年12月末に完成予定。
先ほどもご覧いただいた、LDKの奥に階段があるプラン。
「ただいま~」と帰ってきたお子様は、ダイニングテーブルやリビングルームにいる家族の間を通って2階へ。
5号棟
※現在、建築中。2020年12月末に完成予定。
LDKを通って、2階へ。
階段が全体の真ん中に位置しているので、各所への動線が良いですね。
6号棟
※現在、建築中。2020年12月末に完成予定。
キッチンの横に位置しており、家事をしている時でもコミュニケーションはばっちり。
階段下のデッドスペースを、キッチンにあると便利なパントリーとして活用しているプランです。
7号棟
こちらも階段下のデッドスペースをパントリーとして活用できます♪
※2020年10月撮影
7号棟は完成したばかりです
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