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土地情報の見方 その1

 

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可愛いハロウィンのキャンディが届きました
何に使うかといいますと・・・10月に開催するイベント「ハロウィン展」に登場します
当日、受付に飾る予定先着順となりますが、ご来場いただいた方にプレゼントしちゃいます。

イベント詳細はこちらのページをご確認くださいね↓↓
暮らしのかけら1day shop 「ハロウィン展」


さて。本日は土地探しについて。

みなさんは、土地を探すとき何を見て探していますか?
チラシ?スーモ?

 

土地情報はネット上、街中の不動産屋さんの看板、色々なところにありますが、「何を言っているか分からない・・・」という相談をお客様からよく受けます。
今回は、土地情報の見方についてご紹介します。
(見るべきポイントは色々あるため、今回は その1 とさせていただきます

まず注意するのは、都市計画 という項目
市街化区域、市街化調整区域のどちらかであることが多いです。住宅建築には市街化区域であれば、問題はあまりありません。
注意するのは、 市街化調整区域 です
市街化調整区域は市街化を抑制する、つまり家を建てることが難しい地域となっています。土地の価格が安いので、よく目にすることが多いかと思いますが、住宅を建築するにあたって条件がありますので、不動産屋さんや住宅メーカーの営業さんによく確認をしてくださいね。
家を建てられない場合もありますので。

 

次に注意する必要があるのは、 用途地域 という項目。
住宅の場合はあまり心配はありませんが、店舗や店舗兼住宅を検討されている場合は注意が必要です
第一種低層住居専用地域などは、住宅建築には適した土地ですが、店舗等を建てるにあたり制限がありますので注意が必要です。


 

 
そして次に気をつけることは、道路 です。
道路幅が4mない場合、セットバックといって境界を少し下げなくてはいけない場合があります。そのため、道路の幅が4m未満の場合は注意してくださいね
また、道路の持ち主が国や県、市の場合はあまり問題ありませんが、私道路といって持ち主がいる場合は同意書など必要になる場合がございますので、こちらも気をつけてください。


このように、土地探しでは、見るべきポイントは一つではありません。
土地を探す中で、分からないこともたくさんあるかと思います。
そんなときは、お気軽にお問い合わせくださいね!

そして、フレスコでは、土地探しに関するセミナーも開催しています
次回開催は、 10月21日(日)!
冒頭でご紹介させていただきました「ハロウィン展」の中で"子育て土地セミナー"を開催します
こちらのセミナーでは、子育て という点に着目をしてお子様がいるご家庭にぴったりな土地条件などをご紹介させていただく予定です。
ただいま、ご予約受付中!参加者の方には、うれしいプレゼントもありますよ

詳しくは こちら をご確認くださいね

 


こちらも参考にしてくださいね
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