今日はちょっと私的目線で太陽光と蓄電池についてお伝えします!
私、1月に引越しをして、半年。
太陽光発電は乗せたいけれど、所詮独り暮らし、歳もそれなり、あと何年生きれるか?
電気もそれほど使わないだろうと思いつつ。
この夏の猛暑に家の中はクーラーをガンガンに効かせているのが、
なんだかエネルギーの無駄遣いをしているようで心苦しい。
と思ってしまったからには、やはり太陽光発電システム!と思っております
しかし、いまや太陽光発電の売電額は低くなり、
これまでの太陽光設置におけるメリットの捉え方も変わってきているので、
そのあたりをどうとらえるのか。
これは人それぞれの考え方や価値観も違うので、どの方向が望ましいのかは人それぞれですので、
参考までに・・という話になりますのでご容赦ください!
さて、我が家の電気代 1月から6月の日ごとのグラフ
冬の電気使用量がとっても多い。
真ん中に27とあるのが、ある1日の「使用量27kwh」に値します。蓄電池で電気を賄おうと考えると.......
11kwhシステムが2台必要という計算に
春夏だけでみれば5.6Kwhの蓄電池で事足りそうです♪
そう考えると蓄電池だけに頼るわけにもいかず、オール電化のお家の方は昼間の発電をエコキュートに回すというのが良さそうですね。
昼間の方が外気も暖かいので、熱源も作りやすいのでは?と思うのですが、
そういった表記はメーカーさんのサイトでもまだ登場していませんので
あくまでも私の想像の世界です。。
では5.6kwhの蓄電池を毎日満杯にするには、どれくらいの発電量が必要か?というと・・・
5.6kwh×30日=168kwh→月の発電量
168kwh×12か月=2,016Kwh→年間の発電量
そこそこの太陽光発電パネルであれば2~3kwシステムで上記の発電量は稼げます。
ただ日本は春夏秋冬で日射量が違いますので3kw位のシステムがあれば良さそう。という事になります
でもでも・・・。太陽光は昼間の晴れ間にしか発電しない
冬の電気使用量はあきらめたとしても
夏場のクーラーは自然エネルギーでカバーしたい!と考えると
昼間の発電→クーラーに使用→残ったのを蓄電池
(これは老後の想定です)
とすると、やっぱり太陽光発電パネル自体は5~6kwシステム位にしておこうかな
それか蓄電池を想定せず、太陽光のみで地産地消を楽しもうか
迷います。。。でもあったに越したことはないのかもしれません。。
この結果は半年後のお楽しみです!なんせ、お国さまの申請処理が半年もかかってるから・・
ちなみに
小規模で設置するならやっぱりパナソニックは必須。
大きな屋根をお持ちであれば、枚数で発電量を稼げるのてメーカー問わずコスパ重視でも良いのかもしれません。
パナソニックHP
http://sumai.panasonic.jp/solar/reason01/index.html
太陽光発電・蓄電池設置のお問合せは フレスコ リフォーム課まで
電気料金の明細をじっくり見ることが少なくなった。いや、いままでそんなに見たことがない。
月一で明細書をみてもたいがい「そうか・・」で終わってしまうもの。
ふと気になったのでこれまでデータ化してきた書類をリニューアルしてみました♪
みなさんには何が見えてきますか?
個人的には
東日本大震災から消費税8%時代と共に上がり続けた燃料調整費
平成27年の電気料金(単価値上げ)の見直しもあり、燃料調整費まマイナス計上になったけれど
今年に入って徐々に上がり始めた??
株式も先物取引も全く興味がない私としては、この程度の想像しかできませんでした
旧電気料金プランも確か2020年までとなっていたような・・・。
ここ数年のうちに電気料金やエネルギーの利用方法などを見直す時期にやってきているのかもしれませんね。