先日のリフォーム現場から
なかなかお忙しい仕事をされていらっしゃるお客様・・・お打合せもじっくりできているようでできてない。
お客様の想像は膨らみ、私達は現実的な世界とつなぎ合わせる作業。。。
そんな現場でした。
なかなか、イメージを現実化できるか否か不安でしたが、最後にはとても嬉しそうにして頂けたので
本当にホッと一息な気分です。
「ダメです、出来ません」という言葉は簡単。でもそんな言葉は使いたくない!
リフォームならではの悩みかもしれませんね。
ちょこっとお写真をご紹介
BEFORE
After
テレビボードは完全に浮かせました。気持ち良いですね♪
室内が出来上がってくると・・・玄関ホールも・・・という話になり
奥様のお城♪
(こちらのキッチンはお施主さま手配にしていただきました。。)
実際、工事に入る時に“ここまで拘るのであれば新築?の方が”と聞いてみたところ
「拘りが強すぎて、家を建てるのに何年かかることか・・・」 その通りですね。
でもいつか家を建てる事になったら、またお手伝いさせてほしいです♪(勇気もいりますが・・)
なんとかリニューアルした新しいお住まいで新年をお迎えいただけて本当に良かったです。
ご家族皆様の笑顔があふれるお住まいになりそう。
本当に素敵な出会いを頂きありがとうございました♪
今日は先日屋根・外壁メンテナンスの工事が完了したお客様の家へ。
中古物件としてお住まいになられたお客様。
築13~14年という事でしたが、それまでどのようなメンテナンスが行われてきたかは不明。
屋根・外壁の状態を点検し、報告書を作成。
表面の塗膜劣化はもちろんですが、シーリングの状態やサイディングの反りなどもチェックします。
今回、塗装は1色に絞りました。
もともとの配色をとても気に入っていたお父様。クリア(透明)塗装に難色を示す家族。
お話合いの結果、1色にしたものの、お父様の気持ちを押さえてつけてしまったような罪悪感。。
結果は
「大正解!」と大変喜んで頂きました。
色々キレイになってしまったので、外塀も・・・
職人さんが塗りやすいように、事前に塀のキワの土を掘ったり、植木の剪定をして、準備万端にされたようで
職人さんもタジタジ・・・。というかより塗りに気合いが入ったに違いありません。
1/8ってなんですか?って聞いたら、8時間中1hという事だそうです。。。
(もちろん本編番もチェック済)
不安ですよね。一応名前は知っている会社だとしても、全く付き合いのない会社。
でも、毎日職人さんとのコミュニケーションも楽しんで頂いた様子で、工事が終わった後色々とお話をしてくださいました。
本当に心から喜んで頂いている様子に感謝。 そして職人さんにも感謝。
よく、「いつまで(塗装しなくても)大丈夫ですか?」と質問をうけますが、
ここまでという目安がないというのが実情だと思います。
経年劣化はそのお住まいの環境によって進行は違うので、今は大丈夫だろうといえても、いつまで大丈夫かはわからない。。。
難しいですね。
お住まいのメンテナンスは長期的な計画(目安)を立てながら、必要に応じてメンテナンスをする。
年末のお掃除のタイミングにじっくり家の中を点検してみましょう♪
また、その時の写真を撮っておくと、後で比較もしやすくなりますよ。
見てみないふりをして決して後で後悔をしないよう、不安な場合はお問い合わせください。