最初に…
今日は完全なるぼやき話です
お気に入りのカップ♪
以前ネットで見かけたコーヒーのお店のブログで見かけて
メインの豆ではなくカップのお問い合わせをし教えて頂いた小鹿田焼。
とても口当たりがよくコーヒーが滑らかに楽しめます。
そしていつも美味しい豆を友人から頂いて
毎日欠かせなくなるほどどっぷり堪能させて頂いて
もうこのコーヒー無しでは生活が成り立たないかも…というくらいハマってます。
で、いつも何かとお世話になっている友人に何かお返しをと色々考えた結果
自分が良い物と思う物を…と思い、小鹿田焼のカップ2個を再びネットで探し注文をいれたところ
そのお店から
「注文入れて頂いたうちの一つが無いので、お詫びに違うデザインの物を無料でおつけします」と
そんなメールを受け取り喜べなかった私。
そんな簡単にタダとか言わないで欲しかった。
支払いますと返信したものの、やはりお詫びにとおっしゃる。
安い買い物では無いからありがたい話ななのかもしれないけれど
でもその言葉は商品をそのものの価値を軽く扱っているようにも思える。
お客から、まけて欲しいといううならともかく…
よっぽどクレーム対応が大変だから先に言ってしまおうとか思ってるのかな…
自分は「払います」なんて美談を通したいだけなのかな…
いっそのこと受け取ったほうが良いのかなぁ…
お店にとってはそんな一つの値段どうでもいいのかな…
ネットで姿の見えない相手にどうしていいか考えてしまいました。
思い切って、自分の気持ちをお伝えし
結論として、目的の2つは購入する旨、そのうえでオマケするならしてくださいという事にしました。
今日、お店の方からお電話を頂いて仕事の合間だったので大した話は出来なかったけれど
優しい口調の声を聞いて少し安堵。
いつも夜中のメール返信の理由は孫ができて…と今は二の次になっている事
小鹿田焼を広めたいとお店を開いた事
遠く離れた地だけど同じ空の下でふとしたきっかけで繋がれた出会いでした。
自分もそう、お客様に対して何ができていて、何ができていないのか
色々ありますがご迷惑をかけずに喜んで頂けるよう、自分なりに精一杯の気持ちをもって
過ごしていきたいと思います。
いつか小鹿田焼の地を訪れることができますように…。
ちなみにお店は日向ではなく関西です…
なので小鹿田焼の里のお店ではありません(笑)